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2015年3月17日 (火)

高3英語力調査

 毎日新聞(3/17)から、

 「話す」「書く」が特に苦手で、6割が英語嫌い。

 文部科学省は17日、高校3年生を対象にした英語力調査について、徳員「話す」「書く」に課題があるとの速報結果を公表した。意識調査でも英語の学習が好きではないと答えた生徒が6割近くに上った。

 調査は英語の「聞く」「話す」「読む」「書く」の4技能をみるもので、昨年7〜9月に実施。無作為に抽出した全国の国公立約480校の約7万人(「話す」技能はうち約1万7000人)が受けた。

 結果によると、英検のレベルで3級以下に相当する生徒の割合は「話す」で87・2%、「書く」で86・5%、「聞く」で75・9%、「読む」で72・7%と、いずれも大半を占めた。0点だった生徒は「話す」で13・3%、「書く」で29・2%いた。

 政府は高校卒業時に英検準2〜2級程度以上の英語力を持つ生徒の割合を50%にすることを目標にしているが、現状ではハードルの高さが浮き彫りになった。文科省は「授業改善などを進めたい」としている。

 意識調査では英語の学習が好きかとの質問に「そう思わない」「どちらかといえばそう思わない」と答えたのは計58・4%にの上り、試験の成績が低いほど、英語が嫌いという傾向が出た。

《政府の数字には始めから目標値の設定に何の根拠もない。目標の設定には事前のリサーチが必要なことは常識であるはずだが、先に数字を並べれば出来るものと考えているのが安倍政権のあらゆる数字目標値だ。

なお、英語に関しては、敵国語として教えられた世代には、敗戦後も学ぶ気は毛頭なく、毛嫌いも激しい。また、日本人のほとんどが日本から出ることも少なく、英語を知らなくても何不自由なく一生を過ごすことができるのだ。必要だと思える人が学べばいいことで、全員が喋る必要もない。嫌いなものを無理に詰め込めば消化不良を起こすだけだ。英語が話せればグローバル人のような錯覚が蔓延している。国会の中で、英語が話せるグローバル人は、果たして何人いるのだろうか?》。

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