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2015年3月24日 (火)

シールで痴漢を撃退!!(埼玉)

 毎日新聞(3/24)から、

 頻発する電車内での痴漢犯罪を撲滅するため、県警鉄道警察隊は、被害に遭った女性が痴漢犯の手に押しつけると赤色の「×」印が付く「チカン抑止シール」の配布を始めた。容疑者特定の一助となりうるだけでなく、被害に遭っても声を出せずに苦しむ女性の拒絶メッセージにもなり、深刻な被害に至る前に痴漢行為の歯止めをかけるのが目的だ。

 1_2 2014年に同隊に寄せられた痴漢に関する相談は255件で、5年前(09年)の125件の2倍以上。被害女性の7割は女子高校生を中心とした20代から20代前半の若年層という。

 同隊によると、被害者の多くは「(被害に遭っている時は)怖さや恥ずかしさで声を出せない」と話すという。痴漢は段階的にエスカレートするケースが多く、拒絶の意思や態度を示せないうちに深刻化してしまう。一方、検挙された容疑者は「拒絶されなかったので(女性が)同意していると思っていた」などと身勝手な弁解をする実態がある。

 そこで同隊は、「痴漢は絶対に許さない」という拒絶の意思と態度を明示することで痴漢を防ごうと、抑止シールを導入した。シールは直径約3センチの円形で、同隊の女性隊員がデザイン。県警マスコットの「ポポ美ちゃん」が警笛を吹くイラストと共に、「さわらないで!」という警告が印字されている。

 使い方は、スマートフォンの背面などにあらかじめ貼っておき、電車内で痴漢に遭ったときに犯人にシールを見せて警告。それでも被害が続く場合には、シールの表面のシートを剥がしてスマートフォンごと犯人の手に押しつけると、赤いバツ印が転写される。

 バツ印があることだけを証拠に容疑者を検挙できないが、県警は捜査の一助になるとしている。シールは、JR大宮駅構内にある同隊の派遣所などで配布している。


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