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2015年3月14日 (土)

喫煙者 10年後も11億人

 毎日新聞(3/14)から、

《健康や社会生活のことを考えてのことなら、喫煙以上に害の多いアルコール類の減少に取り組んだほうがいい。その昔、アメリカのギャング華やかな時代、禁酒法を設けて取り締まろうとしたが、密造酒をつくるアル・カポネなるマフィアの裏社会の資金源となる結果を生んだ。それ以来、アルコールに関しては触らぬ神に祟りなしの取り締まり程度で、多くを語らぬ風潮を産んできた。》

 世界の喫煙人口は10年後の2025年も約11億人で現在と変わらず、喫煙率を3割下げられる国は半数以下にとどまるとの予測を、東京大や世界保健機構(WHO)の研究チームが14日付の英医学誌ランセットに発表した。

 チームは各国の00〜10年の喫煙率のデータを集め、統計解析した。00年からの10年間で、男性は72%、女性は88%の国で喫煙率が下がったが、中東は過半数の国で男女とも上昇。アフリカでも6割以上の国で男性の喫煙率が上がった。この傾向は25年まで続き、人口が約10億人増える分だけ喫煙率は下がるが喫煙人口は横這いの見通しという。

 また、WHOの加盟国が13年に採択した「25年の喫煙率を10年比で3割減らす」との目標について、実現できる国は男性で21%、女性で49%と予測。日本が達成できる可能性は4〜6割程度と推計した。日本政府は、成人喫煙率(13年で19・3%)を22年に12・2%まで下げる独自の数値目標を立てている。

《安倍晋三が出すあれこれの数値目標と同じように、何事も裏付けがあっての数値ではない。ただのアドバルーンで達成できれば御の字だろう。何よりも、喫煙は個人の趣味の分野だ。それに国庫を潤す税金が絡んでくる。本当に害があるものなら、栽培から売買、所持を禁じればいい。私は吸わなくなってから20年以上が経過する。理由は、健康を考えてのことではないし、タバコが嫌いになったわけでもない。ただ、ある日、「ちょっと休んでみようか」との気まぐれが原因だ。だから、当時愛用していた両切りのピース(特に缶ピー)の香りは、今でも近くに吸う人がいれば、吸い寄せられるように懐かしく感じる。》

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