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2015年2月 2日 (月)

高速逆送で対策強化

 毎日新聞(2/1)から、

《認知症なんてハイカラな名が付けられてからは、「ボケ老人」という言葉は使うことが少なくなったが、実際には、高速道路での逆送ドライバーの68%は65歳以上の高齢者が占めている。》

1 高速道路での逆送が相次ぐ現状を受け、国土交通相や高速道路会社6社は、対策強化に乗り出す。有識者の意見を聞いて設備面の改善点を探るほか、インターチェンジ(IC)での反対車線進入を防ぐため、一般道に分かりやすい標識などを設けるよう地方自治体に協力を求める考えだ。

 警察庁と高速6社の集計によると、2011〜13年に確認された逆送は541件。原因の約半分をICやジャンクション(JCT)での誤進入が占めた。ドライバーの68%は65歳以上の高齢者だった。目的地のICなどを通り過ぎたため、バックやUターンをする例もあった。

 国交省と高速6社は、警察庁とも協力し、高齢者対策や交通事故分析の専門家らを交えた会議の新設も視野に、近く再発防止策の具体的な検討に着手。その結果を踏まえ、設備を改良した場合の効果検証にも取り組む。

 高速道につながる県道や市道から誤進入が繰り返された地点については、県道などの路面に誘導の矢印を鮮明に描いたり、大型の案内板を設けたりすることを地元自治体に働きかける。

 高速6社は、ICやJCTでの逆送を阻止するためのポール設置なども加速させる。まずは逆送が何度も起きた33カ所が対象で、既に完成済みの10カ所以外も3月末までに整備する方向だ。

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