続・負けて言い訳はしないもの
毎日新聞(1/21)から、
《クルム伊達という小母さんが、またまた負けて言い訳をした。それも昨秋に右足付け根(股関節か?)を傷めたことを理由にして。5年前にも同じような言い訳をしているのだが、相手に対して失礼な言葉であることを思いやることもできないのか。》
44歳のクルム伊達は1968年のオープン化以降、女子シングルスの大会最年長出場記録を塗り替えたが、20歳年下のタチシビリにストレート負けした。昨秋の東レ・パンパシフィック・オープンで右足付け根を痛めた影響で本来の動きが戻らず、会見室で「約1カ月半、歩くことすらできなかった」と、悔し涙を流した。今月に入り、体がついて来ない日々が続き「年齢なのか、怪我なのか、気持ちなのか」と悩ましげだったクルム伊達。コートに立つべきか悩んだというが、21日のダブルスに向け「気持ちをしっかりとやりたい」と切り替えようとしていた。
《年にしては頑張っているなとも、偉いとも思わない。負けてぐずぐず言うくらいなら、さっさと止めればいい。》
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