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2015年1月 5日 (月)

スノボの3人生きていた

 毎日新聞(1/5)から、

《「スノボの3人救助」の見出しが目について、「なんだ、死んでいなかったのか」とがっかりしたのが本心だ。こんな奴ら死んでくれた方が世のためだ。ヘリを始め救助に当たってどれだけ多くの人たちに迷惑をかけたことか。ルールも守ることができない奴らが遭難騒ぎを起こすことは、海に山に(夏山、冬山を問わず)毎年決まって発生する。その度に思う、お前たちさっさと死んじまえって。今度の3人、いけしゃーしゃーと記者会見までして、リーダーらしきけったいな帽子を冠った男は涙を流す芝居までして見せたが、帽子くらい脱げ!。》

 新潟県神楽沢町の神楽ケ峰(2029㍍)にスノーボードをするために昇り、2日夜から連絡が取れなくなっていた東京都の男女3人は4日朝、同峰の同県津南町側の斜面で、捜索していた同県警のヘリに発見、救助された。3人は軽い凍傷。

 救助されたのは東京都世田谷区給田1、煉子広寿(45)、と妻で会社員の真美(44)、夫妻の友人の杉並区今川3、会社員、山本亜紀さん(40)。

 同県警南魚沼署などによると、3人は2日朝、スキー場のリフトで山頂付近に昇り、ゲレンデのコース外の斜面を滑る「バックカントリー」を楽しむうちに、スキー場より西側の斜面に迷い出てしまったという。県警ヘリが4日朝、山頂から西に2㌔の斜面で手を振る3人を発見した。同署などは、コース外に出る際、登山届けの提出を求めているが、3人は出していなかった。

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