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2014年9月 8日 (月)

「子どもの声うるさい」、保育園を提訴

 毎日新聞(9/6)から

《相手が子どもとなると文句を言うにも躊躇するが、被害者側の日常生活に我慢ならない苦痛だとすれば、はっきりと主張するべきだ。》

 参照 騒音訴訟問題 2007/10

 神戸市東灘区の保育園を巡り、近くに住む70代男性が「子どもの声がうるさい」として、運営する岡山県津山市の社会福祉法人を相手取り、防音設備装置や慰謝料100万円の支払いを求める訴えを神戸地裁に起こした。5日に初弁論があり、保育園側は請求棄却を求めた。

 保育園は神戸市が認可し、2006年に開園。訴状によると、男性は保育園の北約10mに居住。「子どもらの声などは騒音で、神戸市が工場などを対象に定めた規制基準が保育園にも適用されるべきだ」と主張する。さらに、この地域の基準60デシベルを超える70デシベル以上の騒音が発生し、家族の会話などを聴くのに支障が出ると訴えている。05年7月に開かれた近隣住民への説明会以降、男性は騒音対策を求めてきたが取られていないという。

 保育園側は毎日新聞の取材に、「窓やカーテンを極力閉めるなどの配慮をしている。高い防音壁で囲むのは健全な姿とは思えない」と反論している。

《騒音は、聞く側が騒音と受け止めればそれは騒音だ。いじめも受け手が感じればそうなるのと同様に騒音だ。保育園側も9年も前に開いた説明会から今日まで、男性の苦情に耳をかさず、カーテンを引いた、窓を閉めた、と応えるだけのようだ。行政指導はどの程度行なわれてきたのか。確かに対立しても、保育園が子どもを預けている親たちを味方にすれば、訴えている男性が泣き寝入りになるだろうことは想像に難くない。保育園も、被害を受けている男性に、ストレスから健康上の問題が発生してからでは遅い。現在は医者も簡単に「・・症候群」という病名をつけてくれる時代なんだから。》 

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