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2014年8月28日 (木)

代々木ゼミ7拠点に集約へ

 毎日新聞(8/23、26)から、

《最近になって、政府もやっと日本の人口減に眼を向け出したようだ。これまでは人口減、人口減とは唱えるが、何一つ具体策を考える気配すら見えなかった。そんなことより国民の恐怖心を煽るように、どこかのの国は危ないぞ、危ないぞと叫んで、日本が戦争できる国にすることに目を向けさせ、人口は減り続け、日本民族が希少動物になるかも知れないそれほど遠くない将来のことを考えもしなかった。軍隊を持つにも軍人の数が足りず、飛行機が、船が,戦車が、弾丸があっても使える人がいない、という国になっているだろう。》

《そんな中、2007年2月のクイズ番組では日本の人口減を取りあげ、「人口減」問題を提起していた。続いて今度もまた、人口減を経営に対応させ、大規模な改革を打ち出したのが政府ではなく、真っ先に淘汰しなければならない大学でもなく、代々木ゼミだ。》

 参照 2020年、1人暮し世帯(単独世帯)が34・4%に
    人口減 2007/02/

 大手予備校「代々木ゼミナール」(本部・東京都渋谷区)が、北海道から九州まで全国展開している25校舎を整理し、東京、大阪、名古屋など大都市圏の7拠点に集約する方向で検討を始めたことが分かった。少子化に伴う受験人口の減少が理由とみられる。代々木ゼミ広報担当者は「情報を把握していないので確認できない」としているが、少子化が進む中、大学とともに予備校や塾の受験産業も大きな転換点に立たされている。

 代々木ゼミは1957年に大学受験の予備校として開校。現在では予備校の25校舎や芸術系大学を目指す受験生を対象とした造形学校のほか、大学入試対策の模擬試験や高校への授業コンテンツ配信といった各種教育事業を展開している。

 関係者によると、代々木ゼミは今月、講師らに対し、受験人口の減少や受験生の現役志向を受け、全国的な校舎展開が困難になったと説明。本部校代ゼミタワー ▽札幌校 ▽新潟校 ▽名古屋 ▽大阪南校 ▽福岡校 ▽造形学校(渋谷区)の7拠点に集約する方針を示しているという。今年度はこれまで通り運営し、再編は来年度以降になる見通し。講師の配置なども未定で、生徒や保護者らに対しては9月以降に状況を説明するとみられる。

 大学志願者数は、18歳人口が205万人となった1992年に92万人とピークを迎え、その後年々減少。2012年には66万人になり、20年で26万人も減った。今春入試では4年制私立大の46%が定員割れするなど厳しい状況が続いている。

 代々木ゼミナールは25日、全国展開する27校のうち、20校舎を来年度から生徒募集を停止して閉鎖することを正式に発表した。全国の大学対象の全国模擬試験と大学入試センター試験の対策模試は中止するが、東大・京大をはじめとする主要15大学と、高校」1、2年生対象の模試は継続する。規模縮小に伴い、40歳以上の職員に早期希望退職を募る。

 また、センター試験の採点結果を集計・分析し、志望大学の合格判定をする「センターリサーチ」も来年1月から中止予定という。来年受験する在校生への国公立2次試験出願の指導は、他者のサービスに参加させることで補う。
 

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