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2014年7月12日 (土)

政務活動費って何に使えるの?

 《「号泣県議」から、広がった政務活動費。彼は11日に辞職したが、これでこの問題が終わったわけではない。県議会は同日、野々村氏を虚偽公文書作成・同行使容疑で県警に刑事告発、受理された。ただ、告発した側に落ち度はなかったか。3年間に亙る彼の行動、年間195回の日帰り出張を裏づける証明資料は何もなく、スーパーで購入したとされる文房具(彼の言い分)や金券ショップでの切手購入など、確認することもなく盲判で通す議会事務局側の杜撰な支出管理にこそ問題がある。県民の税金を使っていることの意識など全くないに等しい。野々村元議員ひとり、トカゲの尻尾きりで終わることのないよう、改めて全ての議員の政務活動費の使途内容をチェックする必要があるのではないか。》

 毎日新聞(7/12)“なるほドリ”から、

 「号泣会見」で話題になった野々村竜太郎・兵庫県議が辞職した。不自然な使い方が問題になっている「政務活動費」とは、政策の調査や研究などのため、報酬とは別に支給されるお金のことで、地方自治法という法律で定められているものだ。以前は「政務調査費」と呼ばれていたが、地方自治法が改正され、昨年から名前が変わった。

 Q 何に使えるの?

 A 「調査研究その他の活動」に関係することに使う。例えば、行政に反映させるために視察に出かけたり、自分の活動について住民に報告したり、住民から相談を受けたり・・・。こうした活動のためには、電車の切符代や切手代、事務用品費などが必要になる。政務調査費は、「調査研究」だけに使途が限られていたが、法改正で「その他の活動」にまで広げられた。具体的な使い道はそれぞれの地方議会が条例で決めており、兵庫県議会では、県民からの個別相談に必要な経費も認められている

 Q いくら支給されるの?

 A これも地方議会が決めている。兵庫県議会の場合、議員1人当たり月額50万円が支給される。自治体の規模などによって金額に差があり、東京都議は月額60万円だ。兵庫県議会では、残れば返還しなければならない。2013年度、5億6455万円が実際に使われた。使い切らずに6000万円以上が反感された

 Q 何に使ったが報告は必要?

 A 兵庫県議会では、議長に提出する報告書に、使い道を証明する全ての領収書やレシートなどを添付することが義務づけられている。でも、緊急の場合や鉄道の切符を自動券売機で買って領収書がない場合などは、日付や使途内容、払った相手などを報告している。支払いの際に集めた領収書は「調査研究費」「研修費」「資料購入費」「事務費」「人件費」などの項目ごとに分けて集計する。野々村は年間195回の日帰り出張や、スーパーでの買い物を繰り返しており、適正な支出だったか疑われている

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