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2014年5月15日 (木)

高校生の6割 ネット4時間以上

 毎日新聞(5/15)から、

《成長のために時間を大切にすることを知らない高校生が多いことに驚く。ただキーを叩くだけでつながる他人を友だちと思い込み、その数を誇らしげに自慢し合う、暇さえあればキーを叩いて碌でもない話題に時間を潰す。「あー」と打って「いー」と返って来ないと不安になる。そして、それをだらだら繰り返す。親は共稼ぎ、核家族、一人っ子の多い家庭では、年ごろになると家庭内で話し合う相手はないに等しい環境になる。そんな時はネットの出会いは救いとなる。親も手頃な携帯という玩具を与えてあるから子どもがウサを紛らわす一助になるだろう程度に考える。監視の眼のないところで子どもの生活の箍(タガ)が外れるのは無理もない。与えた玩具がどのように使われているのかを見守ることができる親は、悲しいかないない。子どもの生活指導という、育児監督責任を気にしている様子もない。子どもの生活が、けじめもなく放漫になるのは当然だろう。》

 総務省は14日、東京都立の高校生を対象にしたインターネット依存傾向の調査で、スマートフォンやパソコンでインターネット利用が平均で1日6時間を超えるなど、依存度が「高い」と判定された高校生が全体の4・6%に上ったとの調査結果を発表した。依存傾向が「中」の生徒(55・2%)でも1日平均で約4時間、「低」(40・2%)でも約2時間40分利用していた。依存傾向が高い生徒の多くで日常生活に影響が及んでいることも分かった。

 都立高校154校の生徒を対象に、総務省情報通信政策研究所と橋本東大教授の研究室が共同で調査し、約1万5000人から回答を得た。
 ①ネットのない生活は退屈で、虚しく不安に思うことがある
 ②ネットが原因で勉強の能率に悪影響が出る
など20項目の質問への回答を点数化し、依存傾向を「高」「中」「低」に分類した。

 依存度傾向が「高」と判定されたのは全体の4・6%で、男子が3・9%、女子が5・2%。1日のネット利用時間は平均で約6時間20分だった。スマホでLINEなどの交流サイトやオンラインゲームを利用する時間が特に長い。

 日常生活への影響では、依存度が「高」と判定された生徒の約49%が、ネットのし過ぎで引きこもり気味になっているかという質問に「いつもある」「よくある」「時々ある」と回答。ネットのし過ぎで健康状態が悪化しているとの回答も39・8%に上った。

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