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2014年1月 5日 (日)

上海「地下鉄で飲食禁止」

 毎日新聞(1/4)から、

《このような連中は隣国中国人に限らない。日本国内で随所で見かける。これ称して「他山の石」か。》

 中国・上海市の地下鉄で1日から、車内での飲食を禁止する「心得」が実施されている。満員電車の中でも一部の乗客が中国式蒸しパン、「マントウ」などを食べるために臭いが充満し、苦情が殺到していた。心得はマナー向上を図るものだが、乗客の4割は知らないと答えるなど、定着にはまだ時間がかかりそうだ。

 「心得」は上海市が出したもので、条例を補足するものという位置づけ。車内で大声で騒ぐことも禁止した。地下鉄の係員は飲食を制止できるとしているが、罰則規定はない。上海紙によると、初日の1日もマントウや即席麺などを食べる乗客の姿がほとんどの車輛でみられ、「ちゃんと管理を強めてほしい」と訴える乗客もいた。

 規制を支持する意見が圧倒的だが、中国では習慣的に出勤途中に朝食を食べる人も多く、反発もある。

 地下鉄駅の駅長は「ミネラルウォーターを飲むのは理解できるが、異臭を放つ食事をする人には周囲の乗客が制止してもいい」と話した。中国版ツイッター「微博」では「実効性はあるのか。法ではなく、個人の道徳の問題だと思うのだが」といった意見も出ている。

《道徳となると、幼い頃からの躾が必要だ。NHKで放映される『世界ふれあい街歩き』という番組があるが、時々、中国の街を紹介する時がある。その度に気になっていたが、何人もの小学生くらいの子たちが、登校時に、途中の路上や店頭で、その時刻既に売っている店で食べ物を買い、食べたり食べながら校門をくぐったりする風景をよく見かける。朝食は自宅では食べないで、親は、子どもたちに金銭を持たせて路上で食事をさせる習慣なのかと、奇異に感じていたのだが、上のレポートは、そのような環境下で育ってきた人たちの生活習慣ではないのだろうか。それを「道徳」で改めさせようとしても、おいそれとはいかないのではないか。》

《日本でも朝食抜きの家庭もあるようだし、歩きながらのものを頬張る習慣は、今は普通にみられることだが、私たち世代のものには、まず見られなかった行儀作法だった。それが、電車の中やバスの中など、昔は決してしなかった女性たちまで、おにぎりを頬張り、ペットボトルの口飲みなどを平気でやるような世の中になっている。私の住む街でも、バスの中での飲食を運転手から注意される乗客がいまでもいる。日本人の「恥」の文化も疾っくに消滅しているようだ。》

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