« ナチス戦犯の88歳を起訴 | トップページ | 夫が転勤 働く妻はどうする »

2014年1月12日 (日)

遺族年金 父子家庭にも

 毎日新聞(1/11)から、

 参照 遺族年金 男女差は違憲 2013/11
    遺族基礎年金 父子家庭に給付検討 2012/01
    専業主夫に遺族年金は出るか 2009/03

 政府は10日、支給を母子家庭などに限っていた遺族基礎年金(受給者約10万人)について、4月から父子家庭にも認めるための政令を閣議決定した。厚生労働相は2014年度は2000人の父子への支給を予定し、将来的には約2万人が対象になると見込んでいる。遺族基礎年金は従来、家計の支え手を夫と想定し、支給を夫と死別した子のいる妻らに限ってきた。しかし共働き世帯の増加を踏まえ、一昨年の法改正で今年4月から、子をもつ夫(年収850万円未満)にも妻が亡くなれば支給することを決めていた。

 ただ、制度変更を巡り混乱が生じた。厚労省が法改正で「妻も家計の支え手」とする一方、パート主婦ら配偶者の扶養を受ける第3号被保険者(3号、約978万人)は「支え手ではない」とする政令案を作ったことがきっかけだ。

1

 3号の人が死亡しても遺族には年金が出ないこの新政令案には反発が起きた。3号には約11万人の男性がおり、中には病気やリストラで一時的に妻の扶養を受けている人もいる。3号の夫が死亡しても、妻は従来受け取れた遺族基礎年金を受給できなくなるからだ。厚労省は政令案から「3号は支え手ではない」とする規定を削除し、閣議決定に漕ぎつけた。

|

« ナチス戦犯の88歳を起訴 | トップページ | 夫が転勤 働く妻はどうする »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107998/58932040

この記事へのトラックバック一覧です: 遺族年金 父子家庭にも:

« ナチス戦犯の88歳を起訴 | トップページ | 夫が転勤 働く妻はどうする »