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2013年12月24日 (火)

復讐ポルノ被害甚大

 《性道徳など疾っくに捨て去られたような世相の中で、性風俗の話題やニュースは盛り沢山に次々に転がり出てくる。その場の雰囲気で簡単にくっつき、飽きれば簡単に別れる。今日もまた、どっちもどっちの下らない男と女たちの話題だ。女の一方的な被害、被害と大騒ぎになるが、起因は自分の蒔いた種でもあることを知ることだ。》

 毎日新聞から、

 元交際相手らのプライベート写真を、ふられた腹いせなどからインターネット上に流出させる「リベンジポルノ」が広がりつつある。スマートフォンなどの普及で簡単に画像のやり取りができることが背景にあるとみられ、交際中に裸の画像を求められた体験を持つ「被害予備軍」の少女らも少なくない。流出すれば完全な削除は不可能だけに、捜査関係者や専門家は「どんなに親しくても、撮らせないで」と警告する。

 「交際を継続しないと写真をばらまく」。警視庁は7日、元交際相手の女性を脅したとして、東京都青梅市の無職の男(30)を強要未遂容疑で逮捕した。男は約7年前から都内の30代女性と付き合っていたが、別れ話を切り出されたことに立腹し、交際中に撮った女性の裸の写真4枚を携帯メールで送りつけたとされる。女性がすぐに相談し、ネットへの流出は避けられた。

 ネットが身近な子どもたちの世界は、さらに深刻だ。通学客が行き交うターミナル駅の東京・秋葉原。今月上旬、女子高生ら約40人に聞いたところ、約8割が交際相手から裸の画像を求められた経験があると話した。

 高3女子(18)は、中学時代から数ヶ月前まで4年間つき合った10歳上の男性に頼まれ、全裸や下着姿の写真を送ったことがある。「彼氏だから断る理由もなかった。独占欲が強い人だったので他人には見せられない画像が欲しかったんだと思う」。流出の不安がないのか尋ねると「そんなことをする人じゃないので怖くない」と答えた。

 別の小3女子(18)は、出会い系サイトで知り合い、交際した同学年の高校生から「胸の写真がほしい」とせがまれた。考えた挙げ句、「別れた後のことを考えると、写真を送るのは怖い」とネットで見つけた他人の画像を送った。

 警視庁によれば、交際相手以外にも、LINE(ライン)やツイッターなどで知り合った男に「住所をさらす」などと脅され、画像を要求されるケースもある。同庁は今年1〜10月、18歳未満の少女に裸の写真を送らせたとして計21人を児童ポルノ禁止法違反容疑で摘発したが、リベンジ(復讐)ポルノの適用罪名は強要や名誉毀損などケース・バイ・ケースで摘発件数は集計していない。

 捜査幹部は「画像を渡した後ろめたさや恥ずかしさから、本人が警察に相談に来ることはほぼない。事件化しているのは本当に氷山の一角」とみる。

 「特定の人しか見られないサイトヤ」ラインで画像をさらされ、本人さえ気づかないこともある。実際の被害はもっと多いはず」。そう話すのは民間相談機関「全国webカウンセリング協議会」(東京都港区)の安川理事長だ。子どもたちをリベンジポルノから守るにはどうすればいいのか。

 安川理事長は保護者や学校などの役割として、流出して困るような画像の撮影はしないことを徹底させた上で「自身もネットの知識を増やし、使い方について子どもと話し合うことが重要」と指摘する。最近はゲーム機や携帯音楽プレーヤーでも画像のやり取りができる。画像が流出した場合は、警察や相談機関を通じてなるべく早くサイト運営者に削除要請することが必要だ。協議会に寄せられる問い合わせは、年間10件程度だった3年前から今年は約50件に。画像を求められた女子中高生らが「嫌われたくない」との心理から送信し、被害に遭うケースが目立つという。

 警察当局は猥褻物頒布や名誉毀損罪など既存の法律による取り締まり強化で対応する方針だが, 米カリフォルニア州では今年、最高6カ月の禁固刑を科すなどリベンジポルノ自体を処罰する法律が制定された。また、自民党女性局は今月12日、勉強会を設置し、サイト管理者に画像削除を義務づけるなど新たな方整備も含め対策を検討するとしている。
 
 

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