« 懲りないアメリカ  - 2 - | トップページ | 食物アレルギー45万人(公立校調査) »

2013年12月15日 (日)

改正道交法12月1日施行、自転車の右側通行 8割で禁止

 毎日新聞(12/15)から、

 『ミラクル・サイクル・ライフ』TBSラジオで毎週日曜日、午後6時半から放送(自転車協会)

1 今月1日、自転車に関するルールが大きく変わった。改正された道路交通法が施行され、それまで道路の左右どちらでも走ってよかった路側帯が、左側通行に限定された。番組進行役で自転車愛好家の疋田氏(47)の解説。

 まず、路側帯とは、「細い道路に引かれた、いわゆる簡易歩道」のこと。そもそも路側帯は歩道が設置されていない道路にあり、住宅街にある生活道路に設けられている。

 改正前の道交法は、どちらも通れたため、双方向通行になる。これは「正面衝突や交差点での出会い頭の事故を引き起こす危険性が高い」と指摘する。例えば、左側走行しているときに、右側走行してきた自転車と出くわし、危ない思いを経験したことが度々あるだろう。

 国土交通省などによると、2010年の自転車関連死傷事故の64%が、路側帯のあるような生活道路で発生しているという。車、自転車、歩行者間の距離が近く、混在した形で通行していることが多い。交差点の見通しも悪く、自転車が路側帯を左右どちらも走ることができる状況は、事故発生の可能性を高めると指摘されてきた。

 氏は今回の法改正について「実はこれでほとんどの道路で自転車は左側通行になる」とその意味合いを説明する。全国の道路約120万キロのうち、歩道のない道路は約100万キロ。このうち路側帯のない、つまり車道しかない道路はもともと自転車は左側通行と決められていた。自転車レーンも同様だ。そして今回、路側帯も左側通行になり、結果的に全国の道路の8割で自転車の右側通行が禁止になった。

 歩道上の自転車の一方通行化には至らなかったが、疋田氏は「自転車の一方通行は世界の常識で法改正はようやくという思い。このままいけば、20年の東京五輪までにはこのルールが徹底され、海外旅行客をもてなす条件の一つが整うかも知れない」と期待を込める。  ・・次回に続く。

|

« 懲りないアメリカ  - 2 - | トップページ | 食物アレルギー45万人(公立校調査) »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107998/58761398

この記事へのトラックバック一覧です: 改正道交法12月1日施行、自転車の右側通行 8割で禁止:

« 懲りないアメリカ  - 2 - | トップページ | 食物アレルギー45万人(公立校調査) »