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2013年11月19日 (火)

日本女性の社会進出なぜ遅れているのか

 毎日新聞(11/19)”なるほドリ”から、

《女性の社会進出が遅い要因として書かれる内容は決まっているようなものだ、曰く「女は家庭」の意識が根強い」だ。これは男が求めているからか、参照の調査でも触れているが、女性自身も望んでいる問題として更に詳しい分析が必要だ。》

 参照 女性管理職 なぜ少ない? 2013/03/
    第4回全国家庭動向調査 2010/06/
    専業主夫 2007/07/

 「日本は男女平等の度合いがとても低い」っていうニュースを読んだが本当だろうか。各界のリーダーでつくる国際機関「世界経済フォーラム」が10月に発表した2013年版の男女格差(ジェンダー・ギャップ)指数で、日本は調査対象の136カ国中105位だった。昨年より四つ順位を下げ、06年に調査が始まって以来、最低になった。韓国は日本より低い111位だが、ほかに日本より順位が下なのは、女性の行動や機会に制限のあるイスラム諸国が殆どで、先進国では異例の低さといえる。

 Q ところで、そのジェンダー・ギャップって、どうやって測るんだ

 A 経済的な平等、政治参加、健康と寿命、教育の機会の四つの分野で、男女の格差を調べている。日本は、特に政治と経済の分野で女性の進出が遅れていて、それぞれ118位と104位だった。特に、昨年12月の衆院選挙で女性議員の数が減り、割合が8%に下がったことが響いた。企業や官庁の女性管理職の割合も一割程度しかなく、先進諸国と比べて目立って低い

 Q 何でそんなに差が出るんだろう

 A 日本では「男は仕事、女は家事」という役割分担の意識が抜け切っていない*ためだと言われている。

*《「抜け切っていない」というよりも、増えてきている傾向が”参照”の第4回全国家庭動向調査でも表れている。》

 また、日本では長時間労働が日常化しているため、家事や子育ての負担の重い女性が、長時間労働に耐えて職場でキャリアや経験を積むのは簡単ではない。企業側は女性を管理職にしない理由の一番に「経験不足」を挙げている

 Q それでは、いつまで経っても男女の格差は縮まらないのでは

 A 安倍首相は4月に「女性の活躍を成長戦略の柱に位置づける」と表明した。20年までに、指導的地位に占める女性の割合を30%にする目標を掲げ、目標達成に向けて企業などに協力を呼び掛けている。女性の登用に消極的だった経団連も今年、ようやく活躍推進のために活動を始めた

《女性の管理職。ここで問題になるのが女性の「女」の部分だ。夜間残業、休日出勤、海外を含む中・長期出張に難問の転勤問題、単身赴任、生理、つい先日もブログで書いたが『40〜45歳あたりになるときつい更年期障害を配慮しろ」という女性からの声も無視できなくなる。「世界経済フォーラム」が発表した上位の国々では、それらの対処、対策はどうなっているのだろうか。順位を云々するのなら、その国々の特有の背景も参考にしなければいけないのでは。》

 Q 目標通りに社会が変わって行くかな

 A 日本は人口減少社会に突入し、若い労働力はどんどん減っていく。男性の女性も、みんなが持てる力を発揮しなければ社会が成り立たない。変わらざるを得ないんだ

 

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