« 女性刑法犯、目立つ万引き(13年犯罪白書) | トップページ | 日本女性の社会進出なぜ遅れているのか »

2013年11月18日 (月)

飲酒対策、今国会で法案成立も

 毎日新聞(11/16)カら、

《酒飲みはいいな。憂さ晴らし、便利な「ストレス」を口にし、「百薬の長」を旗印に、飲めや歌えで好きなだけ飲んだ挙げ句アル中になっても、或いは飲酒運転をしても、夜道に寝転がっても「依存症は普通の病気だから」その対策には国にも義務がある、ということで国が面倒をみてくれることにするらしい。依存症と名がつけば普通の病気で国にも対策の義務があるのなら、今後、酒に限らずあらゆる薬物に溺れても、バクチから足が抜けなくても、窃盗を続けても、依存症患者を国が救済することを考えるのだろうな。》

【アルコール健康被害対策基本法案】
 アルコール依存、未成年・妊婦の飲酒などが原因の健康障害や飲酒運転、暴力、虐待、自殺を防ぐのが大きな目的。国や地方公共団体にアルコール健康障害対策を総合的に策定、実施する責務があると明記している。健康診断・保健指導、医療の充実、飲酒運転や自殺未遂をした人への指導・助言――などで必要な措置をとるほか、酒の広告や販売方法についてメーカー、販売業者に注意喚起する。

 飲酒による社会問題の防止策や依存症患者支援を国に義務づける「アルコール健康障害対策基本法案」が来週中にも衆院を通過する見通しになり、今国会で成立する公算も大きくなってきた。法案は超党派の「アルコール問題議員連盟」(会長、中谷・元防衛庁長官、約50人)による議員立法。父親が依存症に苦しんだ議連事務局長の福山参院議員(51)は「国や社会に依存症を普通の病気と認めてもらうきっかけにしたい」と話す。

 「家族はいろんなものを隠すようになります。先ずお酒を、酒を買うお金を、危ないから包丁を、そして恥ずかしくて本人を隠す」。父親が64歳で亡くなるまで十数回入退院を繰り返したという福山は、当事者やその家族の自助グループである地元・京都の「断酒会」で体験を語ってきた。家族に隠れて酒を飲むために1人でホテルに泊まり、後で高額の請求書が送られてきたことも。身に覚えのある当事者や家族は頷いたり、苦笑いしたりしながら耳を傾ける。

 福山は取材に「なんで酒を飲むのかと責められ、おやじは孤独でアルコールに逃げたのかもしれない」と振り返り、「責めることで自分たちも加害者になることを考えなければ」と自戒する。

《哀れを装っても飲めばそうなることは昨日今日始まったことか、それを知っていて飲んできたのだろう。アルコールから抜けられなくなったのは誰のせいだ。国が奨めたのか、違うだろう。己を律することもできずに己が好き好んで飲んできたことだろう。例え廃人になったところで自業自得と言うもので、他人のせいにすることではない筈だろう。》

 依存症は自覚症状が乏しい上、社会に「病気」との認識が薄いため治療につなげるのが難しい。議連によると、治療が必要な依存症患者約80万人(推計)のうち、治療を受けている人は約4万人。各地の断酒会などが依存症からの脱却を手助けしているが、多くは当事者の手弁当。福山は「法律の制定を飲酒運転、家庭内暴力、失業など社会的な悪循環を取り除くきっかけにしたい」と話している。

 議連は法案について、自民、公明、民主、維新、みんな、共産、生活、社民の了承を取り付けた。これを受けて芝山・衆院内閣委員長が来週、同委員会に法案を提出し、審議を簡略化して裁決・可決、本会議に提出する構えだ。

《嗚呼、酒飲み天国日本、万々歳だ!!》

|

« 女性刑法犯、目立つ万引き(13年犯罪白書) | トップページ | 日本女性の社会進出なぜ遅れているのか »

トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107998/58599873

この記事へのトラックバック一覧です: 飲酒対策、今国会で法案成立も:

« 女性刑法犯、目立つ万引き(13年犯罪白書) | トップページ | 日本女性の社会進出なぜ遅れているのか »