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2013年11月 3日 (日)

LINE の人気

 毎日新聞(11/3)”読みトク!経済”から、
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 ネット接続以外に料金がかからず、知人と気軽にやりとりできる交流アプリ「LINE」の利用者が急拡大している。スマホでは、アンドロイドとアイフォーンの双方に対応し、パソコンでも使える。運営会社「LINE」の2013年4〜6月期の売上高は前年同期比4・5倍の128億円。

 電話やメール代わりにLINE(ライン)を使って知人とやりとりする人が増えていると聞くが

 スマートフォン(多機能携帯電話)やパソコンで使えるアプリ(応用ソフト)の一つで、仲間同士でメッセージのやりとりを蛾できる。スマホの電話番号などで管理する仕組みで、相手の電話番号や、登録時に設定するIDが分かれば、LINEでやりとりできる「友だち」になれる。自分のスマホの電話帳に登録している人がLINEを使っていると、自動的に「友だち」なる機能もある。一度に最大100人とやりとりができ、送信と返信が同じ画面に書き込まれる

Linea Q どれだけの人が利用しているの?

 A 2011年にサービスが始まり、今年10月1日には2億6000万人まで拡大、うち5000万人近くが日本だ。17言語に対応し、利用者は日本のほか、スペインやインドネシア、タイなどに広がっている。運営するのは韓国のIT企業の日本法人(本社・東京)だが、日本人が中心となって開発した。似たようなアプリでは、中国の微信(ウィーチャット、4億人)や、米国のワッツアップ(3億人)もあるが、「日本発」で最も成功したアプリの一つと言える

 Q なぜそんなに人気が?

 A インターネットの接続料金だけなので、ネット接続が定額制だと、追加料金がかからないから電話よりお得なんだ。やりとりが画面上に時系列で表示され、一覧できるから、メールより見やすいとも消える。ツイッターやフェイスブックのように、不特定多数の人に向けて情報を発信する「ソーシャル・ネット・ワーキング・サービス」に比べ、やりとりの相手を 仲間うちに限定できるから、安心して伝えられる側面もある。友人同士のやりとりや、部活動や職場の連絡を伝達するのに便利で口コミで広がった。LINEには、「人と人をつなぐ線」という意味を込めている

 Q イラストも写っている

 A 「スタンプ」と呼ばれ、大きめの絵文字のようなもの。クマやウサギなど344種類のキャラクターが無料で使用できる。喜怒哀楽の表情や仕草が豊かで、気持ちを一目で伝えられると重宝されている。スタンプだけでやりとりが成立することも多い。ドラえもんやハローキティなど有料のキャラクターもあり、40個で200円。スタンプはLINEがいち早く備えたサービスで、利用者を増やす上で強みになった

 Q 企業もLINEを活用しているようだが

 A 企業は、「友だち」になった利用者にクーポンやキャンペーン情報を送るなど、主に販売促進に使っている。企業がこうしたサービスを利用するには、一カ月330万円の料金がかかるが、100社以上が利用。ホームページなどを通じた情報発信に比べ、LINEの「友だち」に直接メッセージが届くため、必ず読んでもらえるのがメリットになる。コンビニ大手のローソンは昨年6月に企業として登録後、今年8月には「友だち」の数が1000万人を超えた。100万人超の「友だち」に半額クーポンを配布すると、3日で10万人が利用した例もあるそうだ。大手だけでなく、地域の飲食店や商店が比較的少ない利用者に情報を発信するための廉価版(登録料は月5250円)もある。こうした登録料や有料スタンプなどがLINEの収入になる

 Q 便利そうだが、悪用するケースもある

 A 警察庁によると、LINEなど無料通信アプリを通じて知り合い、猥褻事件の被害にあった18歳未満の子どもが今年上半期に117人に上り、昨年1年間の36人から急増した。自分が持つLINEのIDをネットで公開するなどして、見ず知らずの人と「友だち」になったのが発端のようだ。このため、見ず知らずの人が18歳未満の利用者と通信できなくするなどの対策に乗り出している

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