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2013年10月30日 (水)

新卒の離職率上昇

 毎日新聞(10/30)から、

 厚生労働省は29日、2010年3月に卒業した高校生、大学生など新規学卒者の3年以内の離職率を公表した。大卒者は31%(前年比2・2ポイント増)、短大などが39・9%(同0・6ポイント増)、高卒者39・2%(同3・5ポイント増)、中卒者62・1%(同2・1ポイント減)で、中卒以外で離職率が上昇した。新卒者の離職率は、若者を使い潰すと批判が出ている「ブラック企業」の判断材料になるとして注目されている。

 離職率は、ハローワークに提出される雇用保険の加入届、離職届けのデータから離職率を分析した。

 事業規模別の離職状況では、大卒、高卒者とも「5人未満」が最高で、企業規模が大きいほど離職率は小さい。ただ、1000人以上の企業でも大卒者で21・7%、高卒者で19・3%が離職している。産業別では宿泊・飲食サービス業、教育・学習支援業、生活関連サービス・娯楽業が共通して高かった。

 厚労省は「離職率の差にはミスマッチもあろうが、若年者を受け入れる企業環境が整備されていないのではないか」と分析している。

 参照 労働安全衛生法改正案 2012/05/
    入社3年内の離職率35・9% 2009/07/
  
   

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