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2013年9月22日 (日)

都教委、体罰防止へ指針

 毎日新聞(9/13)カら、

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 学校現場での体罰防止に向け、東京都教育委員会は12日、児童生徒への指導で「許されない行為」と「許される行為」の線引きを示したガイドラインをまとめた。体罰と言えなくても、しっぺや尻を軽く叩く行為や、子どもの能力の限界を超えたスポーツ指導なども不適切だとした。大阪市立桜宮高の体罰問題を受けて文部科学省が3月に示した体罰などについての考え方に比べ、より具体的に例示している。

 ガイドラインで「許されない行為」としたのは ▽体罰 ▽不適切な行為―――の二つ。
 「体罰」は、傷害を負わせたり、椅子を投げたりするなどの暴力行為と定義した。胸ぐらをつかんだり、人格を否定したりするような言動は「不適切な行為」に分類した。これらは処分の対象とする。

 一方、許される行為としては ▽指導の範囲内 ▽適切な指導 ▽正当防衛・正当行為 ▽緊急避難―――を挙げ、具体例を示した。寝ている子どもの肩を叩くのは「指導の範囲内」、危険行為を大声で注意するのは「適切な指導」、殴り掛かってきた子どもに抵抗するのは「正当防衛」、子どもの危険を回避するためやむを得ず取った行動は「緊急避難」とした。

 都教委は1〜3月、公立小中高校などの体罰実態を調査し、昨年度に146校で182人の教職員らの体罰があったと結論づけた。今回のガイドラインは調査結果を踏まえて作成した。

 また、都教委は同日、調査で体罰が確認された教職員のうち44人と上司の9人を停職や減給、戒告の懲戒処分にしたと発表した。訓告や口頭注意も含めた処分対象は253人に上った。

《手足をもがれたような教員が痛ましく、同情すら覚える。昔の子どもたちは注意されれば大抵は従った。時代は変わって今の子は、家庭内教育も不満足、躾けもされず叱られたこともないから、教師から一度や二度注意されても叱られても先ず聞かない。上の表に書かれていることなど、柔道経験者の教員の事例は別として、昔の親なら、「お前が悪いからだろ」、「お前がいけないからだ」「言うことをきかないからだ」で却って子どもが親から叱られるような内容だ。これからは益々子どもを腫れ物と思わなければ教師は務まらないのだろうか。》
 


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