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2013年6月 8日 (土)

運転免許、改正道交法が成立

 毎日新聞(6/8)から、

 参照 悪質運転に厳罰、新法案 2013/04
    
Photo【国を動かした6人の命】

 車の運転に支障を及ぼす可能性のある病状を隠して免許取得・更新した人への罰則新設などを柱にした改正道路交通法が衆院で可決、成立した。栃木県鹿沼市で2011年、服薬を怠り、てんかん発作で意識を失った運転者によるクレーン車暴走事故で死亡した小学生6人の遺族はこの日、遺影を胸に法案成立を見守った。

 車の運転に支障を及ぼす可能性のある病状を申告せずに、免許を取得・更新した場合の罰則新設などを柱とする改正道交法が7日、衆院本会議で可決、成立した。悪質な自転車運転や無免許運転の罰則強化も盛り込まれ、公布後半年〜2年以内に順次施行される。

 改正法は、運転中に意識を失う可能性のあるてんかんや、統合失調症などの持病を隠して免許を取得・更新した人の罰則を「1年以下の懲役または30万円以下の罰金」とした。

 悪質な自転車運転については、一定期間に酒酔いや信号無視などで2回以上摘発された運転者に、都道府県の公安委員会が安全講習の受講を命じる規定を新設。従わない場合は「5万円以下の罰金」。路側帯について自転車が通る場合は道路の左側に限定する規定も盛り込んだ。

 病状の虚偽申告は公布から1年以内、悪質自転車の講習義務化は2年以内、無免許運転の規定は半年以内に施行される。

 <祗園暴走事故遺族は>
運転者のてんかん発作が原因とされる、京都市東山区の祗園暴走事故(2012年4月)で妻(当時68歳)を亡くした岸本氏(70)=大阪府豊中市=は「車を暴走させてしまうような危険な病気を隠す行為への罰則は本来なら以前からあるべきだった。今までが甘過ぎた。今後、不幸な事故を無くすためにも法改正されて良かったと思う」と評価した。

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