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2013年5月 7日 (火)

「北朝鮮 ミサイル撤去」

 毎日新聞(5/7)から、

《拳を突き上げて、北朝鮮怖いぞ、危ないぞ、国家存亡の秋(トキ)だぞ、今こそ男も女も戦える軍隊を持つために、憲法を変えるタイミングだ。と声高に叫んでいた右傾化した政府要人や政治家たち、その振り上げた拳をどう始末するつもりか。二階に誘われていきなり梯子を外された感じだろう。》

 北朝鮮が日本海側から発射する構えを見せていた新型の中距離弾道ミサイル「ムスダン」2基の発車準備状態を解除し、撤去したことが6日、明らかになった。米CBSテレビなど複数の主要メディアが米当局者の話しとして伝えた。7日に予定されている米韓首脳会談を前に北朝鮮が態度を軟化させ、米国と対話の用意があることを示している可能性もある。

 CBSなどによると、2基のムスダンは発射台付き車輛とともに撤去された。ミサイルが別の発射場所に移動された可能性は低く、格納施設などの非作戦区域に戻ったとみられるという。

 ムスダンは射程約2500〜4000キロで、米領グァムを射程に収める。北朝鮮は3月以降、米国に対する核攻撃を示唆するなど挑発的姿勢を強め、4月初めにムスダンを日本海側に移動し、発射する構えを見せていた。米海軍と日本の海上自衛隊がイージス艦を展開して迎撃態勢を強化するなど緊張が高まっていた。

《先の戦争で軍に協力し、敗戦の総括もしない日本のメディアも、国民を煽るためか脅かすためか「日本海側に向けて」と表記するが、日本に向けて準備したものではない。北朝鮮はこけ脅かしのように日本の都市の名を二つ三つ上げてみせたが、都市の名ぐらい北朝鮮の小学生でも知っていることだろう。》

 北朝鮮は3月1日〜4月30日に行なわれた米韓両軍の野外機動演習「フォールイーグル」と、3月に並行して行なわれた指揮所演習「キー・リゾルブ」に激しく反発していた。米韓の両合同軍事演習が終了したことで、ムスダンの発車準備状態を解除した可能性もある。

 菅官房長官は7日午前の記者会見で、北朝鮮が中距離弾道ミサイルを発射場から撤去したとの一部報道について「さまざまな情報に接しているが、政府としてはいかなる事態においても、国民の生命と安全を守るべく万全の態勢をとっている」と述べ、警戒レベルを継続する考えを示した。

《それほど日本が北朝鮮を恐れなければならない要因が、日本のどこに、どのように存在するのか。日本が直接攻撃を受けるほど、悪行のほどを現在北朝鮮に行なっているのか。》

 米韓両国からの情報提供などについては「日本政府治して極めて重大な関心を持って関連情報の収集・分析を行なっているが、個々の情報の具体的内容は事柄上(説明を)控えたい」と述べるにとどめた。

 小野寺防衛相は記者会見で,防衛省などに展開している地上配備型迎撃ミサイル(PAC3)について「今は情報分析中なので、それをもってしっかり対応していく」とし、北朝鮮の動向を踏まえながら今後の態勢を検討する考えを示した。

《政府要人も、あれこれ言訳を考えながら、振り上げた拳の収め場所に頭を抱え込んでいるようだ。》

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