子ども 過去最低の1649万人
《安倍晋三がどんなに頑張っても、産めるのに産まない日本の女たちが50%以上もいては、近い将来、日本という国家そのものが地球上から消えていくだろう。現在、保育所が足りないと騒いでいるが、箱物を増やしたところで、そんなものは直ぐに入れる子どももいない空っぽの箱になるだけだろう。》
参照 2020年、1人暮し世帯(単独世帯)が34・4%に 2009/12/
毎日新聞(5/5)から、
総務省は4日、「こどもの日」に合わせて15際未満の子どもの推計人口(4月1日現在)を発表した。子どもの人口は前年より15万人少ない1649万人で、1982年から32年連続の減少。総人口に占める子どもの割合は12・9%(前年比0・1ポイント減少)で、75年から39年連続低下した。人口、割合とも同じ手法で統計を取り始めた50年以降で最低を更新した。
男女別では男子が844万人、女子が804万人で、いずれも前年より8万人減少した。年代別では中学生(12〜14歳)が355万人、小学生(6〜11歳)が661万人。未就学の乳幼児(0〜5歳)が633万人。
都道府県別(昨年10月1日現在)に子どもの数をみると、前年より増加したのは東京都と沖縄県だけで、それぞれ約3000人増の約149万4000人、約1000人増の約24万8000人。最も減少数が大きかったのは福島県と大阪府で、いずれも約1万1000人減少し、約25万2000人、約115万2000人だった。福島については東京電力福島第1原子力発電所事故が影響していると見られる。総人口に占める割合では、沖縄県(17・6%)が最も高かった。
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