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2013年4月 3日 (水)

同性婚の是非、判断に慎重(米連邦最高裁)

 毎日新聞(3/29)から、

 米連邦最高裁は26日、27日の両日、同性婚の是非を争う二つの訴訟に関する進路を行なった。今後の審理日程はなく、今夏にも結論が出る。2日間の審理では、連邦レベルの司法判断を下すことに慎重意見が目立ち、州の判断に委ねる可能性も出ている。国論を二分するテーマだけに裁判所前には賛成、反対の数千人が集まった。

 同性婚の制度は州ごとに異なり、マサチューセッツなど9州と首都ワシントンDCでは合法化されている。審理されたのは、1996年に成立した連邦法の婚姻擁護法と、2008年のカリフォルニア州憲法修正条項。いずれも婚姻を男女間に限定する内容で、下級審では同性婚の禁止が違憲と判断され、反対派が上告していた。

 米メディアによると、最高裁判事9人の賛否は4対4に分かれ、残る1人のアンソニー・ケネディ判事の判断がカギを握るとみられている。ケネディ判事は、婚姻擁護法を扱った27日の審理で「問題は連邦政府が判断する権限があるかどうかだ」と述べた。

 カリフォルニア州法を巡る26日の審理でも「カリフォルニアでは4万人の子どもが同性婚の家庭で育っている」と発言、子の人権を重視する姿勢を見せた。

 ABCテレビが26日に発表した世論調査によると、同性婚合法化に賛成と答えたのは58%で反対は36%。03年調査の賛成37%、反対55%と比べ賛否が逆転している。

 裁判所前に集まった同性婚賛成派は「平等な結婚」と書いた虹色の旗を振って気勢を上げた。反対派は「男1人+女1人=結婚」と書いたプラカードを掲げる姿が目立った。

 参照 同性同士の挙式 TDL認める 2012/05/
    セサミストリートの人気キャラに同性婚させてと署名活況 2011/08
    同性婚禁止は「合憲」 2006/10
   
《アメリカの同性婚の家庭の4万人の子の詳しい出自が不明だが、男同士にしろ、女同士にしろ、生まれる筈のない2人の間の子との関係が、養子縁組みで家族として成り立っているのか、誰かの腹を借りて生まれたのか、誰かの精子を貰って生まれたのか、どのように構成されているのだろうか。》

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