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2013年2月15日 (金)

自転車左側走行を徹底(改正道交法試案)

 毎日新聞(2/15)から、

 警察庁が14日公表した道路交通法の改正試案に、自転車が路側帯を通る場合は道路左側に限定するとの規定が盛り込まれた。路側帯の多くは生活道路に設けられているが、自転車の事故は幹線道路より生活道路で多く発生している。改正試案の背景には自転車の無秩序な通行を整理し、左側走行の徹底を図る狙いが
あるとみられる、

 路側帯は歩道のない道路の端を白線で区切った部分で、主にセンターラインのない生活道路などに設置されている。現行法で自転車は道路の左右どちらの路側帯も走れるが、右側の路側帯を通行している自転車が車道にはみ出た場合、左側走行が義務づけられている車道の自転車と正面衝突する危険がある。路側帯の左側通行義務化で、こうした事故の減少効果が期待できる。

 そもそも路側帯は歩道に準じた扱いで、道交法も歩行者の邪魔にならない速度と方法での通行を求めている。警察庁の有識者懇談会のメンバーとして自転車の交通ルール徹底を協議した三井住友トラスト基礎研究所の古倉宗治は「路側帯は歩道をつくる幅がないから設けられているので狭い。自転車の双方向通行がなぜ認められてきたのか」といぶかる。

 警察庁が改正試案を打ち出した背景には、左側走行の徹底を図る狙いが浮かぶ。11年10月に通達で「原則車道走行」「左側走行」を明記したが、試案はそれを法律で明確化する第1歩。改正案が成立すれば、国内の道路の8割以上で自転車は車と同じように左側走行が義務づけられる。70年の道交法改正で自転車の歩道通行を認めて以来の大幅な方向転換で、右側通行ができるのは原則的に自転車道と自転車歩行者道だけになる。古倉は「自転車も車輛の意識を持てば左側走行は当然だ」と話す。

《狭い道路を知人同士がつるんだ並列走行、未だに音楽を聴きながら、携帯を見ながら(だけでも怖いのに、携帯を耳に会話しながらや、キーをいじる奴さえいる)、赤信号無視、などなど、マナー知らずの馬の耳に念仏の輩が多すぎる。》

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