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2013年1月26日 (土)

知事のツイッター指示から1カ月(都庁)

 毎日新聞(1/26)から、

 猪瀬東京知事が就任早々、都庁の全部局にツイッターによる情報発信を指示してから1カ月が過ぎた。この間の「都庁発」のつぶやきは、 延べ約3550回。1部局当りでは1日平均2・6回で、同21・8回のツイートをした知事に遠く及ばない。ソーシャルメディアに不慣れな職員は四苦八苦しており、軌道に乗るには時間がかかりそうだ。

1「NHKがどんどん都心の交通状況を報じている最中に、都庁からの発信が一つもない」。18日、知事は庁内テレビを通じて職員に訓示し、成人の日(14日)の大雪対応に苦情を呈した。実際は交通局や建設局が地下鉄や道路の交通情報をツイートしていたが、30万人超のフォローワー(閲覧車)を誇る知事の目には、まだ足りないと映ったようだ。

 都広報課によると、都庁(警察、消防を含む)でツイッターのアカウント*を持っているのは現在35部局。このうち22部局は知事の指示後に始めた。多くは1カ月のツイート数が100回未満で、1桁の部局もある。

 * アカウント ツイッターのサービス上での1つのユーザー名のこと。1つのメールアドレスにつき1つのアカウントが付与されるが、その運用は複数人で行なわれることもある。逆に、1人でメールアドレスを複数持つ場合、複数のアカウントを取得することもできる。

 特に発信に苦慮しているのが、都民生活に係わる機会が少ない職場のようだ。収容委員会事務局は「アカウントを作成しました」とのお知らせや業務紹介で3回ツイートした後は、他部局のつぶやきのリツイート(転送)しかしていない。総務課長は「試行錯誤している最中で、継続してどうつぶやいていくかが課題」。別の担当者は「普段から使い慣れている職員がいない。何を言えばいいのか見当がつかない」と打ち明ける。

 一方、選挙管理委員会事務局は、供託金や政党助成金など選挙にまつわる「豆知識」を発信している。広報啓発担当課長は「最近1週間でフォロワーが100人増えた。毎日1件が目標」と手応えを口に知る。水道局や主税局は、事業に係わるキャラクターがつぶやいている。

 各局のツイートについて、知事は文章を140字(ツイッターの文字上限)以内でまとめる習慣をつけることによる職員の表現力向上にも期待する。18日の記者会見で「始めからうまくいくわけはない。慣れていって醍醐味が分かれば、やる気になる」と語った。

《個人的に他人の呟きには何の興味もない昭和一桁生まれには、ツイッターは必要ないのでやっていない。他人の尻馬に乗ってあれやこれや呟く井戸端会議には吐き気すら感じる。呟きの代表格のような新聞にはどんでん返しのように裏切られてきた。それに、都庁ならずとも県や市に関することは定期的に「広報」が配られる。これで十分だが、これすらあまり熱心には目を通さない。》

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