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2012年10月12日 (金)

性同一性障害の自殺未遂・自傷

 毎日新聞(10/12)から、

 参照 同性同士の挙式 TDL認める 2012/05

1心と体の性の不一致に苦しむ性同一性障害の人たちが自殺を図ったり自傷行為をしたりする率が、リーマン・ショックで世界経済が落ち込んだ08年以降、上昇に転じ、社会的認知が進む以前のレベルに逆戻りしていることが、岡山大の調査で分かった。性同一性障害の悩みに加え、誤解や偏見からリストラの対象に曝されやすいなどの経済的な要因が追い打ちをかけているとみられる。

《「無理解や誤解・偏見」というが、物事や事象に対して、誰もがすべて同一意見であるはずがない。単純に好き、嫌いから派閥や集団を作ることだってある。誤解や偏見があって当たり前の話だ。参照にも書いたように、私は彼ら彼女たちに対しては嫌悪さえ抱くが、一切同情の心情など持ち合わせはない。また、性同一性障害に限らず、社会現象を何でもかんでも経済状況と結びつけて結論らしきものとするが、安易に過ぎないか。》

 岡山大病院は性同一性障害に関する国内最大の医療拠点、調査は、病院にジェンダークリニックが開設された98年から昨年までの14年間に受診した1452人を対象に初診時、自殺未遂や自傷行為の有無を尋ねた。

 自殺未遂や自傷は、クリニック開設翌年の99年は50%が経験していたが、戸籍上の性別変更を認める特例法が03年に制定されると、翌04年から下降傾向に転じ、07年に9・9%まで低下した。だが、経済状況悪化を受け、08年から再び上昇。10年には約40%まで逆戻りした。自殺を考えたことがある人も、07年には約31%まで下がったが、10年には約40%に戻っていた。

 同大学の中塚教授(性同一性障害学会理事長)によると、処方したホルモン薬が切れても受診できなかったり、手術を諦める人が、ここ数年で増えているという。

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