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2012年6月27日 (水)

20歳時痩せ過ぎは妊娠糖尿病に注意

 毎日新聞(6/27)から、

 20歳の時に痩せていた女性が妊娠すると、妊娠糖尿病になる危険性が高まることが、筑波大水戸地域医療教育センターの谷内洋子博士研究員らの分析で明らかになった。欧米の研究で肥満が妊娠糖尿病を起こしやすいことは知られていたが、痩せていることとの関連が確認されたのは初めて。英糖尿病学会誌電子版に発表した。

 妊娠をきっかけにインスリンの働きが落ち、インスリン分泌量が十分に増えずに血糖値が高くなる状態を妊娠糖尿病という。妊娠糖尿病になると、胎児が大きくなり過ぎたり、早産や妊娠高血圧症候群を起こす恐れがある。

 研究チームは08〜10年に、糖尿病になったことがない妊娠初期の女性624人を追跡調査した。その結果、妊娠中期までに28人が妊娠糖尿病を発症した。女性たちの20歳時点の体重を聞き、分析した結果、BMI*が18未満の「痩せている」に該当する体重だった女性は、BMIが18以上で肥満でもない女性と比べ、妊娠糖尿病を発症する可能性が4・85倍も高かった。

* BMI(Body Mass Index=体格指数)
 BMI指数 = 体重(kg)÷ 身長(m)÷ 身長(m)
 (指数が22のとき最も病気になりにくいことが
   わかっている)
<参考>数字はBMI数値
 痩せ過ぎ  痩せ気味  適正  太り気味  肥満
  17・6以下 19・8以下  22    25以上  30以上
 《数値は参考値と考えられ、痩せ気味も他に18・5以下、18・5未満、20未満、などデータは種々説があるようだ。》

 痩せている女性は、青年期に必要な栄養の不足や筋肉量が少ないことが血糖値を高めている可能性があるという。チームの曽根・筑波大教授(内科)は「30代ぐらいまで痩せ過ぎの女性が多いのが日本の特徴。痩せていることが美しいとの風潮や意識を見直す必要がある」と話している。

《酒飲みに何を言っても馬の耳に念仏、暖簾に腕押しと同じで、今になっていくら痩せがみっともない、病気になりやすいと言ったところで効き目はないだろう。産めるのに生みたくないと考える割合が50%もいる世代相手に、ファッション、食べ物、医薬品、健康食品、読み物など、どこを見ても痩せることで金儲けができることばかりで日本の企業は成り立っている。その結果は街ゆく若い女性の貧相な歩き方と後ろ姿、骨と皮だけになった体格にガニ股、美などどこを捜しても見つからない。それでも街には骸骨が闊歩しているだろう。》

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