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2012年5月13日 (日)

夜中のトイレ 我慢できるのはどうして

   蓮華草
A_3 《現在80歳、若いころからだがこの年になっても夜中に便所にいくために起きた記憶がない。母は、よほど大きい膀胱を持つ身体に産んでくれたらしい。もっとも現在でもそうだが、働く現役時代から就寝時間は平均4時間程度だったから、起きる必要もなかったのかもしれない、とは言え、若い頃からの冷え性で、職場では夏でも机の下の足元には足を温めるためのヒーターを置いていたほどだった。》

《新聞や雑誌の広告には、「トイレが近くてお困りの方へ」、など日本語にならない表現の文句が踊るが、夜中にトイレに行くのに近くて困るってどういうこと? どうして日本語には立派にある「おしっこ」が使えないのだろうかと以前、私のブログで書いたことがある。目にしたのかどうか分からないが、最近ではあちこちで「おしっこ」表記が目につくようになった。》

 毎日新聞(5/2)から、
 夜中にトイレに起きずに済むのは、尿を溜める膀胱の容量を体内時計が制禦しているためだと、京都大などのチームが突き止めた。高齢者の夜間頻尿や子どもの寝小便の治療につながりそうだ。1日付の英科学誌ネイチャー・コミュニケーションズに発表した。睡眠時間帯におしっこを我慢できるのは、膀胱の容量が昼間より大きくなるためと分かっていたが、何が容量を制禦しているのかは不明だった。

 チームはマウスで実験。膀胱でつくられる「コネキシン」という蛋白質が減ると容量が大きくなり、排尿回数が減った。睡眠時間帯のコネキシンの量は活動時間帯の約3分の2だった。体内時計を動かす「時計遺伝子」をなくしたマウスには量の変動はなく、時計遺伝子に制禦されていると分かった。

 夜尿症や夜間頻尿は尿の産出量と膀胱の働きのリズムが崩れると起きる。チームの兼松・兵庫医大准教授(泌尿器科学)は「膀胱に原因がある人はコネキシンのリズムが狂っている可能性がある。新たな薬や行動医療法などの開発につなげたい」と話す。

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