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2011年8月17日 (水)

AEDはどのくらい広まっているのか

 毎日新聞(8/16)『なるほドリ』から、
 頭から横文字嫌いの私にはAEDが何であるのかも解らない。そこで記事を読みながら勉強してみる。

 先日何だかサッカーの元日本代表の選手が心筋梗塞で亡くなったとか、AEDがあれば助かったかも・・・と言っていたが、どれくらい広まっているのだろうか(というよりも、どんな機械で、どれくらい知られているのだろうかと訊いた方がいい)。

 AEDは、正式名称を自動体外式除細動器といって、強い電流を流して心臓にショックを与え心臓の状態を正常に戻す器具だ。もとは医師しか使用できないものだったが、04年7月から誰でも使えるようになった。厚生労働省によると、当時は全国で7151台だったが、09年には27万2020台になっているという。今は30万台を越えているという。

 Q どんなところに多く置かれているのか

Aeda_5 A 駅や空港、スポーツ施設などでよく見ます。JR東日本は06年度中に新幹線全48駅(当時)に、東京メトロは08年に全170駅(同)に置いている。Jリーグは04年から試合会場と練習場に設置を義務づけ、大相撲も全部屋に置いている。ルートインホテルズ(242店舗)やコナミスポーツクラブ(205施設)など傘下のすべての施設に置いている企業もある。


《随分前から設置されているようだが、注意して探したこともなく、未だに目にしたことが一度もない》

 Q 実際にはどれくらい使われているのだろうか

 Aed A 消防庁のまとめでは09年、心臓が原因で心肺機能が停止した瞬間を一般の人が目撃した症例が2万1112件あった。このうち、一般市民がAEDを使ったケースが583件で。一カ月後の生存率は44・3%だった。AEDが使われなかったり、使ったものの機械が「必要なし」と判断して作動しなかったのは2万529件で、生存率は10・5%だった。

 Q やっぱり役に立つんだな

 A AEDに詳しい京都大学健康科学センターの石見拓は「日本におけるAEDの普及は、販売台数で1位の米国とほぼ並んでいる」と話している。しかし心臓突然死では年間6万人が亡くなっていて、普及はまだ不十分だ。

 AEDは音声で指示してくれるので、初めての人でも使えるが、混乱した状況下で行動するのは難しい。「学校教育や講習会などトレーニングとセットで普及させていくことが大切」(石見)と言えそうだ。

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