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2011年6月13日 (月)

スラット・ウオーク(あばずれの行進)が拡大

 《今年1月にはロシア正教会の有力者によるロシア人女性の服装の乱れに対し「ドレス・コード」の導入を提案するニュースが入ってきた⦅参照:「女性の服装に規制を(露)」2011/01⦆が、今度はカナダの警察官の演説が女性たちを過激なデモにまで発展させたようだ。また、この警察官ほど強い言葉ではないが、私も何度も日本の女性の服装の乱れは、痴漢を呼び寄せる誘蛾灯の役目になっていることを指摘してきたし、他にも日本の女性読者(44歳)からも、同様の意見の投書(参照:「スカート丈の短さも痴漢の一因」2010/05)が寄せられている。》

 毎日新聞(6/13)から、
「性的被害に遭いたくなければ、あばずれのような服装はしないことだ」と語ったカナダの警察官の演説が怒りを買い、全世界に「スラット・ウオーク(あばずれの行進)」が拡大。

《「全世界」がどこまでを指しているのか知らないが、少なくとも日本にはまだ上陸していないようだ。あるいは、日本女性には「怒るほどのことでもないわよ」で軽く聞き流しているのだろうか。》

 英ロンドンでは11日、女性ら数千人が「ASS(性的対象としての女性)とASSAULT(暴行)は別」などと記したボードを掲げデモ行進した。

 AFP通信などによると参加者は自らを「SLUT」(あばずれ)と表現し、身軽なドレスを纏った。「何を着ようと自由」というボードのほか「私たちはホテルの女性従業員」と、ホテル従業員に性的暴行をしたとされる国際通貨基金(IMF)前専務理事のストロスカーン被告を風刺したものもあったという。

《確かに彼女らの言う通りどのような服装をどのように着ようと彼女たちの勝手で自由には違いない。それが痴漢を引き寄せる原因なり遠因だとしても。街に溢れるそのような服装の女性の一人一人に警察官が張り付き、ガードできないことを知っての上ならだ。どんなに厳しい警戒網を布(し)いても網の目を潜る痴漢は絶えることなく生きのびている。痴漢被害に遭って泣くのは自分たち自身なんだが、今の所海の向こうの女たちには忠告が余計なお世話でしかないのか、自己責任で処理できるようだ。》

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