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2011年4月11日 (月)

風評被害

          カロライナジャスミン
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 東日本大震災発生から一カ月が過ぎた。地震、津波に加えて原発の被害も加わって、メディアの過剰放送で風評が風評を生み、当初のトイレットペーから飲み物、インスタント食品、乳製品などから放射能被害による野菜、魚類とその影響はとどまるところを知らないかの如きだ。地元を離れた原発避難者たちは被曝への過剰反応で心ない対応を受けることが続いただけに、専門家や福島県は「人権侵害のようなことはやめて」と理解を求めているが、その矢先,

 おっ、たった今、余震がきた。15時17分、大きい、まだ続いている。重いシャンデリアが揺れて今にも落ちそう。大きく回転するような動きがしばらく続いて治まったが、まだ心臓の鼓動が治まらない。15時20分。幸い被害はない。

 福島県と隣接する新潟県。施設で働く看護師は、3月21日付けで県医師会から送られた文書を見て驚いたという。福島から避難してきた患者を診察する際、頭髪や手足などを「汚染されていると考えて」と、使い捨てマスクや手袋の着用し、直接触れないよう注意を促していた。

 医師会の会長は「放射線専門医の私見を一般的な参考情報として出したもの。除染されていない人がたくさんきた場合を想定した」と説明したが、当初は情報が乏しく仕方なかった面もあるが、明らかに過剰反応だ。患者は医師に汚いものを触るようにされたらショックを受ける。

 医者からしてがこのザマだ。落ち着いて情報収集しておれば、被曝量は除染する必要もない程度の数値であることが報道されている。だが、原発の放射性物質の怖さを煽り続けるメディアに過剰反応した人たちには届かないのが本音だろう。

 県によると、4月6日までに住民13万4000人が検査を受けたが、除染が必要なほど被曝していた人はいないとう、のが現実だ。

 ここ一カ月間、私のブログは震災関連のものになっている。今日も心胆を寒くしたが、弱音を吐くわけではないのに、平常心ではいられない日が続いている。他のことでももっと憎まれ口を叩きたいが、パソコンに向かうのに気後れがしている。

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