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2011年1月12日 (水)

自殺者3万人超す

 毎日新聞(1/8)から、
 警察庁は7日、さ,昨年1年間の全国の自殺者数は3万1560人で前年より1285人(3・9%)減ったとする暫定値(速報値)を発表した。自殺者が3万人を超えるのは13年連続となるが、02年以降では最も少なかった。

 政府は昨年2月、「いのちを守る緊急プラン」として自殺を減らすための対策を打出した。9月には専門チーム「自殺対策タスクフォース」を設置し、自殺者を2万人台に減らす目標を掲げたが、昨年も3万人を超えた。

《死ぬな,死ぬな、いのちを粗末にするな、生きていればいつか良いことも巡ってくる、のかけ声で人は覚悟した死を中止するのだろうか。「いのちを守る緊急プラン」にしろ、「自殺対策タスクフォース」にしろ、自殺者を3万人から1万人減らせる目算があったのだろうか。それに、自殺を減らさなければならない根拠、理由は何だろうか。自殺を認めない宗教もあるが、自殺を思いとどまらせた後、すぐにも挫折しそうな人間が自殺の誘惑を払いのけ、生き延びたとして当の人間の人生に、生きていてよかったと思える生き甲斐の補償を約束できるのだろうか。多分、無責任に、それは本人次第だ、と言うことだろう。》

(社会実情データ図録から)
2770_2
 自殺者のうち男性は2万2178人
(前年比1294人減)
 女性は9382人
(同9人 増)

 月例でみると、6月までは
 各月で前年同月を下回り、
 減少傾向が続いたが、
 7月に増加に転じた。タスクフォースの設置とともにキャンペーンを展開した
 9月と翌10月は減少したが、
 11月は再び増加した。

 都道府県別では東京都の2938人が最も多く、大阪府2031人、神奈川県1810人、埼玉県1717人、愛知県1573人と続いた。警察庁は今後、原因や動機別の統計をまとめ、確定値として公表するという。

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