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2010年12月28日 (火)

群馬小6自殺、両親が県と市を提訴

 毎日新聞(12/28)から、
 群馬県桐生市立新里東小6年、上村明子(12)が自殺したのは担任教諭らがいじめを放置したことが原因として、両親が27日、市と県とに計3200万円の損害賠償を求め、前橋地裁に提訴した。

 訴状によると、上村明子は10月23日に首吊り自殺するまで、悪口を言われたり、無視されるなどのいじめを受けていた。当時の担任教諭はいじめの存在を認識していたにも拘わらず改善策をとらず、いじめ防止義務と自殺回避義務に違反していると主張。学校を管理する市と県に責任があるとしている。

《何か違う。提訴するのは市や県ではなく、いじめを実行した人間と、その親でなけれならない。昔なら、この程度のいじめは自殺など起らず簡単になくなった。教師はいじめた生徒と親を呼びつけ、厳しく叱り親への勧告と2度と他人をいじめないことを約束させる対策がとれた。残念ながら現在の教師たちには、その基本的な人間指導すら禁止されている。メディアのペンの暴力とも言える学校たたき、教師たたきがあって以来、後ろ盾を得たように、モンスター親やバカ親の跳梁が始まり、教師はたしなめる言葉さえ取り上げられ、両手をもがれたように身動き取れない地位に貶められている。たとえ、いじめを知り得たとしても、いじめは本質的に教師の目の届かないところから発生するため、教師の耳に入るころには抜き差しならないところまで来ているのが実態だろう。また、見て見ぬ振りするのは大人と同じ、周りの子どもたちも余程のことがないかぎり触らぬ神に祟りなしを決め込む。》

《問題の核心を取り違えるから、提訴する対象を誤るのだ。市や県に損害賠償させても、次のいじめも自殺もなくならない。》

 市は第三者委員会を設置していじめと自殺の因果関係を再検証しているが、会見した父(51)は「第三委は非公開で信用できない」と話した。

 福島金夫県教委長は「訴状が届いていないので、コメントを差し控えたい」、高橋清晴市教育長は「市や県教委と協議し対応したい」とコメントした。

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