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2010年10月14日 (木)

パンダのレンタル料は幾ら?

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14日
朝の
ヘヴンリー
ブルー


 1972年、日中国交正常化を記念して、上野動物園に2頭のジャイアントパンダが中国から寄贈されたのが、戦後の日本の動物園でパンダが飼育されることになった始まりだった。最初のパンダが来て、上野動物園では、死亡しては何度かその代わりが来たようだが、今日までの37年間、通勤圏でもあり、東京に隣り合う県に住んでいるが、特別見たいとも思わないままに、1度も見に行ったことがない。おそらくこれからも行かないだろう。が、現在では上野以外にも日本の動物園で飼育しているところがあると聞く。どうしても見たけりゃそこへ行けばすむことだ。

 みんなが言うから、行くから、並ぶから、食べるから、買うから、持っているから、読むから、は日本人の得意とするところだが、天の邪鬼の私は、だったら自分はこっちへ、と後ろを向いて今まで生きてきた。ラーメン食べるのに行列などあほらしくて出来る訳がない。ベストセラーなど騒ぎが鎮まってからでないと読む気にもならない。1Qなんとかも手にも取っていない。ディズニーランドにも行ったことがない。ケータイなど無用だし生活に何の不便もない。

 来年の春にはまたまた、やって来るようだが、今度はレンタルになるとか、東京都の石原知事が以前、レンタル料について、2頭でⅠ億円とは「法外な値段」とか、とかく言葉尻がとらえられて針小棒大な記事になることを「余り言いたくないが」と皮肉りながら「東京都民の意識調査をしたら、金払うならいらないという人が97%いたよ」と語ったこともあった。

【閑話休題】
 毎日新聞(10/13)『なるほドリ』から、
 来年の春にも、上野動物園に中国からジャイアントパンダがやってくるが、レンタル料が結構なものだと聞いた。今回は雌雄の番(つがい)を10年間借り受ける。東京都と中国野生動物保護教会が共同で勧める繁殖研究プロジェクトという位置づけで、都は保護協力資金として年間95万ドル(約8000万円)を同協会に支払うことになる。

 Q 高価なレンタル料なんだ

 A 野生のパンダは中国に約1000頭しかおらず、絶滅の危機に直面している。野生動植物の保護を目的としたワシントン条約では、パンダの国際的な移動は繁殖などの共同保護研究のみで、商業目的では認められていない。貸与を受ける国は、繁殖や中国の生息地の保全などを支援する協力資金を支払い、金額は中国との協議で決める。番で年間100万ドル程度とされている。日本国内には神戸市立王子動物園の雄1頭と、動物公園「アドベンチャーワールド」(和歌山県白浜町)の8頭のパンダがいるが、いずれも中国からの貸与だ。アドベンチャーワールドは公表していない。

《もともと乗り気でなかったと見られる石原知事は、難航していた中国当局との交渉で、「5万ドル値切りました」と2月の定例記者会見で報告している。》

 Q 期限が来たら返すのか

 A 基本的にはそうだが、延長もできる。王子動物園では00年に雌雄2頭を借り受け、当初の保護協力資金は年100万ドル。今年6月、50万ドルで5年間の延長を決めたが、9月に雄が死んだ。人工授精のための麻酔から覚める途中で、肺にものが詰まった「事故死」の可能性が高いことから、神戸市は中国に50万ドル(約4000万円)の補償金を支払うことになった。

 Q 子どもが生まれた場合は?

 A 上野動物園に子どもが生まれた場合、その2年後以降に子どもを中国へ返す約束になっている。パンダの繁殖が貸与の目的だが、子どもが大きくなっても相手がいなければ繁殖ができない。中国に戻って相手を見つけて、また子どもが生まれることがパンダ全体にとって喜ばしいことなのだ。子どもが生まれて、パンダが増えても、年95万ドルの保護協力資金の額は変わらないということだ。

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