車の電子キー、子どもの閉じ込めも
杜若 と ゼラニウム

毎日新聞(5/13)から、
つい先日、不注意な親の子が、パワーウインドーに挟まれて指を切断したり、窒息したりする事故のことを書いたばかりだ。今度もものぐさに慣れ、ずぼらになってしまった親のせいで、子どもが車内に閉じ込められてしまう事故が報告されている。
鍵を携帯しているだけでドアの解錠・施錠ができる電子キーの乗用車で、子どもが車内に閉じ込められるなどのトラブルが起きている。国民生活センターは12日、消費者に注意を呼びかけた。
《自慢ではないが、パワーウインドーの折りにも触れたが、私の車は古いもので、一々確認しながら施錠しなければならないポンコツだ。そのために、免許を取得してから今日まで1度も鍵を閉め忘れたり、車内に置き忘れたこともなく過ごしてきた。もう今になって買い替えることもないが、例えあっても、電気仕掛けのようなオートではなく、マニュアル車が欲しい。技術に溺れた設計者の造るものは、海外で物議をかったトヨタがいい例だがどこかあやふやな出来合いのものになる。》
電子キーの車には車体の発信する電波が周囲約80センチ以内にキーがないことを察知すると自動的に施錠するタイプや、キーや車体に付いているボタンを押して施錠・解錠するタイプがある。国内の自動車メーカー8社で99年から少なくとも計149車種が販売されている。
《便利過ぎて人間がずぼらになるはずだ。ついつい気の弛みを誘われ、それが当たり前の習慣になれば、ミスも起るだろう。事故は得てしてそういう時に起るものだ。》
同センターによると、相談は05年度から5年間で46件あり、うち9件では子どもがキーと一緒に車内に閉じ込められた。愛媛県の30代女性は、子どもをチャイルドシートに座らせて自動施錠タイプのキーを入れたバッグを車内に置き、いったんドアを閉めて運転席に回ろうとした際、ドアが施錠されて子どもが閉じ込められた。ボタンを押すタイプでも、運転手がキーを入れたバッグを車内に置いて車を離れた間に施錠されてしまった例があった。
同センター商品テスト部は「自動施錠タイプの車は、キーの電池が切れていると運転手が離れたと判断し、施錠してしまうことがあるという。電池寿命は約1〜3年で、定期的な交換が必要。そもそもの話、キーを車内のバッグや上着に入れたまま車を降りないよう、気をつけてほしい」と訴えている。
《便利なようで反面、不都合が発生する良い例を体験した。壊れて買い替えたパソコンのことは4月のブログで書いた。新しく導入したのが馴染みのアップルの最新のIMacで、ワイヤレスキーボードとマジックマウス(同じくワイヤレス)のもの。最初から使い勝手が悪く、誤動作が頻発し、折角綴った文章がマウスのちょっとした角度で一瞬にして消失してしまう。これでほぼ1日分、半日分の書きためたものが消え、徒労に終わることの繰り返しだった。我慢し切れずに遂に今日、店に飛び込んで、USB接続のタイプのものを購入してきた。今現在綴っているものがそれだ。最新型必ずしもベストとは言えない絶好の例だ。便利なものほど慣れないことこそ肝要だ。》
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