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2010年1月27日 (水)

太陽光発電装置

 毎日新聞(1/27)から、
 地球温暖化対策として国が普及を進める住宅用太陽後発電装置(ソーラーシステム)の訪問販売を巡るトラブルが相次いでいる。国民生活センター(東京都港区)にょると、09年度の相談件数は1460件(1月15日現在)に上り、前年同期比で945件も増加した。ソーラーシステムへの国の補助金制度や、電力会社の余剰電力買い取りについて、訪問販売業者が誇大に説明し、高額の契約を結ばせる手口が目立っている。

 「今日中なら行政から22万円の補助が出ます。遅れたら補助を受けられないかもしれない」。こんなセールストークでソーラーシステムを訪問販売していた「ワールドエナジー」(札幌市)と「サン・ピックプライス」(東京都港区)に対し、北海道は09年11月、特定商取引法に基づき、12カ月の業務停止命令を出した。

 ソーラーシステム訪問販売業者の処分は全国で初となる。両社は「太陽光発電をモデル施行させてくれる家を探している」などと言って各家庭を訪問し、ソーラーシステムやオール電化設備などを約300万〜900万円で契約させていたという。「光熱費はこれから一切かからない」「売電により利益が上がることもあるので実質的な負担はない」などと虚偽の説明をしていた。

《単純には、これまでの消費電力量とソーラーシステムの発電量を比較すれば、導入メリットがあるかどうか判断はつく。少なくとも小さい我が家では(50A契約、毎月の電気料金は約2万円)投資効果は望めない。電気会社からの供給の方が余程得になる。また、以前書いたが、現時点ではまだまだ装置に故障が多く、修理にも初期費用と同じ程の出費を必要とするという。》

 国は「住宅用太陽光発電導入支援対策費補助金制度」を創設。太陽光発電の導入に際し1キロワット当り7万円の補助金が支給される。昨年11月には、余った電力を1キロワット時当り48円で電力会社が買い取る制度も始まった。

 ただし、補助金を受け取るには、
 1、 太陽光をどれだけ電力に変換できるかを示す変換効率が一定以上
 2、 一定の品質・性能や、設置後のメンテナンスサポートが保証されている
 3、 最大出力が10キロワット未満で、システムの出力1キロワット当りの価格が70万円(税抜き)以下。これらの3点を満たしていることが必要。手頃な価格で品質も高いシステムを普及させるのが狙いだ。

 トラブルを防止するにはどうしたらいいのか。国民生活センターは、複数の業者から見積もりを取ることや、補助金や太陽光発電について自分で情報を集め、知識を得ることを呼びかけている。

《特に、維持管理、対故障や事故について業者の補償を含む対処対策は欠かすことがあってはならない。》

 北海道太陽光発電普及協会の会長・永岡忠正社長によると、システムの価格が国の補助対象である1キロワット当り70万円を超えないことが業者選びの目安という。担当者に補助金制度や発電量、経済効果など、気にかかることすべてを質問することも重要で、「丁寧に教えてくれる業者なら信用できるだろう」と話す。

 訪問販売の場合、業者と契約を交わしても、8日以内ならクーリングオフで解約できる。

 

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