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2009年9月15日 (火)

チューインガム

 毎日新聞(9/15)から、要約と《 》内は私見。
《敗戦後、いち早く進駐軍のアメリカGIが持ち込んだものに、チョコレートとチューインガムがある。戦争に負けても意味の分からない無邪気な子どもたちは、ジープの後を追いかけてギブミー、ギブミーを連呼した。昭和一桁にとって今日はその忌まわしいチューインガムの話。

《チューインガム、恐らく口にする嗜好品で、これほど日本人のマナーを低いところまで落としたものは歴史上にもないだろう。幼い子どもたちは別として、少なくとも人前や電車の中で、大人がくちゃくちゃと口を動かす食し方のものは且つてなかった。まして1度口に含んだものを所構わずペッ、ぺッと吐き出すに至っては虫酸が走る光景だ。吐き出したものは駅の線路やホームに、階段に、道ばた、店の出入り口、停留所やベンチの下に、踏みつけられて汚らしい跡を数え切れない数残す。

《大リーグの中継を通して見たことはないが、ニュースやハイライトでベンチの中やバッターボックスの選手を写すことがある。ベンチやバッタボックスで選手が吐き出しているのは主に噛みタバコと聞くが、それならば、足元は余計に汚らしいだろう。日本から出かけた選手の中にも毒されたのか、くちゃくちゃが写ることがある。

《チューインガムは歯の健康にはよいとされる。タバコ以上にポイ捨ての多いチューインガムだ。噛む前に剥がした紙は、捨てずに噛み終わったものを包んで捨てるようにとのコマーシャルは、1度は見たような気がするが記憶は薄い。

 人前でくちゃくちゃもみっともないが、人と面と向かった状況下で、チューインガムを口に入れたまま会話を交わす不心得者が公式の場に出現した。その場所は11日の奈良市議会の本会議場、チューインガムを口に入れたままの人物は、その街の市長仲川げん(33)だというのだから呆れて口が塞がらない。人と話しをする時、口にチューインガムを頬張ってするなど横柄極まる無礼千万な態度だ。仲間同士の気心知れた間柄ならまだしも、マナー云々以前の、子どもの頃からの人と接する礼儀作法の常識すら身につけていない。

 この男、何でも議場でガムやアメを口にしながら答弁し、終了後に議長から口頭で注意されていたことが分かったのだという。仲川は「のどをうるおすためだった」と謝罪したという。仲川にとっては就任後初の定例会議だった。

 この日は一般質問があり、仲川がガムやアメなどを含みながら答弁しているのを複数の市議が目撃していた。市議から話を聞いた議長が仲川らを呼んで確認したところ、仲川は事実を認めた。取材に対しても「咳き込んで議会を中断させてはいけないと思った。今後は水を沢山置くなどして代用した」と話している。

《さしずめ、幼児におしゃぶりの必要なレベルの人物のようだ。》

 山本議長は「全国で2番目に若い市長として市民の期待も大きい。議会の権威を損なうようなことは慎んでほしい」と苦言を呈した。

《人を見下す無礼な行為であることに全く気がついていないようだ。》

 同市議会は会議規則で市議の行動について「議員は議会の品位を重んじなければならない」と規定。議場での傍聴規則でも「傍聴人は飲食・喫煙してはならない」としている。ある市議員は「仕事中にガムを噛むこと自体、信じられない。規則で定める以前の問題だ」と苦り切った。

《跡になって問題にするよりも、その場で叱りつけるほどの硬骨漢がいなかったのだろうか。私は現役時代、禁煙パイプを咥えたままの人間を叱りつけたことがある。

 仲川は7月12日の市長選で民主の推薦を受けて初当選。10日の本会議では、副市長への質問に勘違いして答弁し、市議員が慌てて止めに入った場面もあったらしい。

《民主も粗製濫造でひどい浅はかな人物を推薦したものだ。》

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