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2009年5月 8日 (金)

タケノコ泥棒が横行

毎日新聞(5/8)から、 《 》内は私見。
 《ここにもまた一つ、寒々としたできごとに身が震える。公共心を失った日本人の浅ましい姿が次々に丸裸にされるようだ。》

 埼玉県内有数の竹林として親しまれている川口市の「神戸(ごうど)ふるさとの森」で、大量にたけのこkが盗まれる被害が相次いでいるという。04年に市有地になって整備が進み、タケノコを採りやすくなったためだ。竹林の再生に大きな影響を与えており、保全活動を続ける市民団体は「10年後には竹林の消滅も考えられる」と危機感を強めている。

 ふるさとの森は市北部にあり、広さ約1万1500平方メートル。大部分が孟宗竹の竹林。春には数千本のタケノコが生える。83年に県の保存林に指定され、04年1月に所有者が市に寄贈した。市は地震時の避難場所にも使おうと、業者に委託して毎年4分の1区画ずつ整備した。ボランティアグループの「守る会」(小櫃敏文代表)が協力して竹林の保全、再生活動を続けている。

 民有地の頃は、冬に切り倒された竹が肥料を兼ねて竹林に放置され、大量のタケノコを掘り採ることは困難だった。市に管理が移り、倒れた竹が消えると、一度に大量のタケノコが抜き取られる被害が目立つようになった。早朝軽トラックで乗り付け、大きな麻袋を持ち竹林に出入りする人を近くの住民が目撃しているという。竹林の周囲はロープが2本張られただけで、簡単に出入りすることが可能。竹がほとんど生えていない場所が数カ所あり、根こそぎ掘り採った痕跡が残る。

 守る会は「高値で売れる大きなタケノコが狙われている。竹の寿命は5年ほど。このままでは竹林の保全が困難になる」と語り、市に周囲を柵で囲うなど対策を求める。

《昔から大地に広く根を張る竹林は、地震時の安全な避難場所として言い伝えられてきた。神戸の竹林が市民の避難場所に当てられるのは至極普通のことだが、公共の所有となり、特定個人の所有地ではなくなったそこに芽を出すタケノコは、日本人の旬の食べ物として好まれる食材でもある。

《モラルやマナーを持たない人間たちには守る会が考える柵など無いに等しい。河川敷でゴルフクラブを振り回すバカ、金網を切り取り、潜り込んで釣りをする阿呆、電車内で化粧するバカオンナども、酒を喰らったり片手に携帯で車を走らせるヤツども、違法駐車に歩道を走り回す自転車。税金滞納に授業料、給食費、奨学金不払いに逆切れのていたらくだ。上は国会議員の金に絡む悪事の数々から下々まで、救いようのなくなったと見える今の日本だ。自分さえ良ければいい、自分さえ旨いもの食えればいい、タケノコ泥棒など朝飯前のことだろう。》

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