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2009年3月 2日 (月)

宙に浮いた年金

毎日新聞(2/13)から、 《 》内は私見。
 5095万件の宙に浮いた年金記録のうち、受給資格を満たす記録の持ち主とみられる人が2万5457人いることが分かった。社会保険庁が昨年3月時点で特定が困難としていた1837件について、住民基本台帳ネットワークと照合した結果判明した。

《昨年の「ねんきん特別便」で調査した結果、私にも浮いた記録がみつかり、08年2月22付で初期の記録(2年8カ月分)が復活したが、上京後当初のほぼ6年分が未確認のままだ。》

社保庁は昨年3〜6月、5095万件のうち結婚による姓の変更や入力・転記ミスなどで特定が難しい1837件を住民基本台帳ネットワークのデータと照合した。氏名・生年月日の2条件が一致した記録が314万件あり、うち年金保険料を25年以上納付するなど宙に浮いた記録だけで受給資格を満たす記録は約3万件あった。1人が複数の記録を持つ場合もあり、持ち主と見られる人は2万5457人と判明した。

《私の場合が「厚生年金証書」に番号の違う複数を持ち、判明したもの意外に調査を依託して帰ったが、未だに確たる連絡も返事もないままだ。勿論、判明した分についての年金受給も未だに開始されていない。身体が元気だからいいが、これでは死ぬのを待ってでもいるような扱いだ。

これらの記録は、基本年金番号が導入された97年に既に脱退しているなど比較的古いもの。社保庁は年齢別の内訳は把握していないが、多数が無年金になっているとみられる。

《幸い、私の場合は無年金ではないが、当然得られる筈の金額には届かないものになっていること分かる。

社保庁は昨年6〜7月、加入記録を添え、全員に記録確認の通知を送付。昨年末までに回答のあった約1万人のうち約9割が「自分の記録」と答えた。約1万5000人からは回答が届いていない。

総務省年金記録問題検証委員会の07年10月の最終報告では、5095万件中の7840件のサンプル調査で、宙に浮いた分だけで25年を満たす記録が75件あった。一部漏れていた記録が見つかり受給権を回復した無年金者は、昨年5〜9月だけで62人いた。

《現在、回答待ちのまま1年以上が経過したままだ。やはり、というべきなのか、社保庁を信頼して座して待っているだけでは埒があかないようだ。》

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