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2009年3月 5日 (木)

世も末の学生かたぎ

バカ親の過保護、甘やかしの放任状態で躾教育を受けていないと、こうまで不道徳な子になるという見本のような話。親の給食費未納や不払い、授業料未納、不払いの精神をそのまま子どもが受け継いでいるようだ。借りたものは返さなければ窃盗罪になることすら理解できない大学生がいる。

毎日新聞(3/5)から、 《 》内は私見
 福岡県立大学(福岡県田川市)は、付属図書館の本を借りたまま返さずに卒業する学生に対し、卒業証書の授与を保留する強攻策を打ち出している。4日現在、卒業予定者21人が計51册を返していないため、卒業式(17日)前日までの返却を求めている。不心得者に業を煮やした窮余の策だ。

《つい先日、島根県の高校であった「授業料を納めていない学生には卒業証書を渡さない」を報道したメディアは、学校側に非難を浴びせる論調で記事を書いた。今回は相手が大学であるためか記事は事実報道だけで論調はいたって大人しい。》

 06年春に大学が独立行政法人となった際、図書館の未返却図書が420册に上ることが判明。翌春、28人が計58册を返さずに卒業した。このため10月と1月を「延滞解消月間」として学生に文書や電話で督促している。

 卒業証書授与を保留する方針を決めたのは08年3月。卒業自体は取り消されないが、心理的効果は大きいと見られ、その年の卒業生に未返却者はいなかった。

 だが、今年も卒業シーズンを控えて返却延滞者が続出。2月末に1〜4年生55人が計119册を借りっ放しにしていたため、卒業予定者や保護者に集中的に督促し、図書館入り口には返却呼びかけを掲示している。

 未返却の本は、看護師や社会福祉士など国家試験の対策本から専門書や小説までさまざま。保護者からは「ペナルティーとして重過ぎる」との反応もあるというが、大学事務局は「図書館の本は重要な公有財産で、借りた本を返すのは社会人として守るべき基本的なルール。(授与保留は)最後の手段だが教育的配慮でもある。見直す考えはない」と話している。

《先の島根県の際には私も触れた教育的配慮だ。「ペナルティーとして重過ぎる」とはこれこそバカ親の証(あかし)だ。一方、大学も甘過ぎる、窃盗犯をそのまま卒業させることはない。返却するまで卒業を見送りすればいい。こんな連中が看護師や社会福祉士になっても碌なことはない。介護の現場の備え付けの備品がなくなって行ったり、足りなくなったりするのだろう。他人(ひと)の物は自分の物とでも思っているのだろう、よくもまあ、泥棒紛いの子に育て上げたものだ。》


 

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