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2009年1月 2日 (金)

新成人は133万人

毎日新聞(1/1)から、
 総務省は31日、09年を20歳で迎えた新成人(88年生まれ)は前年より2万人少ない133万人(推計、男性68万人、女性35万人)で、過去最低を更新したと発表した。新成人は第2次ベビーブームの73年生まれが成人した94年の207万人がピークで、15年連続の減少。総人口に占める割合も、過去最低の1・04%だった。

また、今年の干支の丑(うし)年生まれは1082万人(年男526万人、年女556万人)。総人口の8・5%で十二支では子(ね)年、亥(い)年に次ぎ3番目に多い。年代別では、第1次ベビーブーム世代で今年60歳の49年生まれが230万人と最多。次いで第2次ベビーブーム世代で今年36歳の73年生まれが201万人だった。

 厚生労働省は1日付で、人口動態統計の08年推計値を公表した。出生数は109万2000人と07年確定値を約2000人上回る半面、死亡数は3万5000人増えて114万3000人と戦後最高(戦中戦後の混乱で1944〜46年はデータがない)を更新。出生数から死亡数を引いた人口の「自然増加数」は過去最大のマイナス幅となる5万1000人(減)と推計している。

人口減は2年連続で、05年を含め3度目。同省は、本格的に人口減社会に突入したとみている。死亡数の増加は、高齢化の進展によるもの。戦後の最高は47年の113万8238人だが、08年はこれを5000人弱上回るとみている。死亡数が100万人を超えるのは6年連続となる。

一方、出生数の微増は、08年が平年より1日多い閏(うるう)年だった影響という。出産期の女性人口が減っているため、合計特殊出生率(1人の女性が一生に産む子どもの数に相当)は前年(1・34)より上昇し、1・36前後になると予測している。

結婚件数は前年比1万1000組増の73万1000組。離婚は4000組減の25万1000組。結婚の増加は2年ぶり。離婚は6年連続しての減少だ。

元日、昨年10月にオープンした日本最大級の世評のショッピングモールを含む「越谷イオンレークタウン」(東京ドーム50個分の面積となる予定)へ、長男の里帰りを利用して出かけてみた。老人夫婦には場違いの場所だ。行けども行けども若い女性と子ども向けのショップが立ち並ぶ。男だけをターゲットにしていては商売が成り立たないのが現在の日本だが、まざまざと実感することになった。足の弱い妻同伴では1週間通いつめても全部は尋ねきれないだろう。身体の不自由な人向けには車いすや、子どもにはベビーカーなど豊富に備えていたが、人ごみが邪魔で動きは制約もあるだろう。

気がついて周りを探してみたが、おそらく万を超すほどの人並みの中、我々夫婦のような老人は1000人に1組もいなかったかも知れない。兎に角、巨大ショッピングモールとは老人を寄せ付けない別世界のような所だった。また、外出のたびに耳につく癇(かん)の虫が取り憑いた甲高い子どもの声が、あちこちで鳴り響く。逃げ込んだ大人のくつろぐ喫茶店内で、「キー、キー、キャー、キャー」の声が谺する。

総人口32万人とはいえ、焼き場のあった近くの跡地にできたショッピングモールだ。周りは荒れ地も残る未だ閑散とした片田舎だ。いつまで今日の賑わいが続くか分からないが、話しの種にはなった。

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