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2008年3月27日 (木)

聞きたくない歌い手ふたり

3月25日、放送局、時間に記憶はない。
たまたまテレビをつけた。現在の日本の歌い手の中でも飛び抜けて酷いレベルの裏声で歌う2人のうちの1人の男がギターを抱えて歌っていた。いつもなら即座にチャンネルを変えるのだが、ブログで書いてみたかった。どこかの女子高の卒業式への飛び入りとのことだった(仙台ときいた)。その男の名を森山直太朗というド素人としか思えない男だった。うたっていたのは「さくら」。裏声が悪いのではない、ヨーデルのような綺麗な裏声を聞いている耳には彼やもう1人の彼(後出)の裏声は頭にタオルの乗せて歌う風呂場の鼻声か、トイレの中でしゃがんだまま歌う空気の抜けた歌のレベルで、それ以上のものではない。

テレビカメラが撫でるように写す卒業生たちは、うっとりと見つめ、聞き惚れて涙を流してハンカチ片手に聞き入っている。その間中、音程の定まらない消え入るような裏声がずっと流れている。この素人歌手の歌が本当に彼女たちの涙を誘っているのだろうか。特別の記念日が彼女たちの感情を高ぶらせた結果、そうさせているのだろうが、本当にうまい歌手がいない現在の日本の歌謡界、本物を求めることは難しいことかも知れないが。

そう、彼女たちは歌に酔い痴れているのではない。「空気を読んで」いるのだ。卒業式と言う空気、森山直太朗という人気歌い手の空気、「さくら」という曲の空気、その空気の中で陶酔しているだけなんだ。それが「涙」という空気を作り上げているのだ。

毎日曜日、正午の時間、敗戦後の市民の暗い心を慰めるのに役立った「NHKのど自慢」(第1回、1946年1月16日、当時は「のど自慢素人音楽会」)という長い歴史の番組がある。今も続いているが、今では養老院の慰安のためにあるようなレベル、内容に様変わりしている。当時歌謡界には戦争のために人材が不足していた時代で、歌手の登竜門ともなるほどのハイレベルな素人が続々と舞台に出て来た。それでも審査員の厳しい評価を受け、鐘3つを鳴らすのは至難のことであった。一時間の番組中、1人、2人でも出れば出来がよい方だった。

当時の審査は本当に厳しかった。マイクに向かい、一声発したところで鐘1つが鳴らされることが普通だった。評などない、即座に退場だ。歌とはその第一声で決まるものだ。当時なら現在の日本の歌謡界の男女歌手たちの殆どは鐘1つか、いいとこ2つだ。多分森山などのレベルでは、予選も通らないだろう。このレベルは自分が歌手だと思うことで自己満足するだけのものだ。

もう1人、空気の抜けたような裏声で歌うのは平井堅という髯面の男。いかにもいかつい男性らしい面構えからは、男性的なバリトンかテノールを想像する。ところがである、彼が発する声ときたら拍子抜けするような女々しい裏声なのだ。その裏声は一気に音圧レベルが落ちて蚊の泣くような声になって音程が定まらなくなる。これは森山もその他の現在の殆どの裏声を使う日本の歌い手たちも同じだ。 発声訓練も碌にせず、ただ狭い音域を裏声で誤魔化して逃げる。

余談になるが、前にも書いた。いつかツンクが女性新人歌手を教える番組を見ていた。下手だがなんとか声を出そうとする新人だが高音域になると出ない。元々勉強していないから音域の狭い喉だ、ツンクが即座に「ファルセットでやってみようか」と来た。教える方も気楽な即席だ。素人で通用し、裏声が流行るはずだ。日本の歌謡界は訓練して、訓練してなど、お笑いのあほらしい世界のようだ。

このような音楽界では優れた歌手など生まれようはない。マイクロフォンが発明されて歌手の発声法が一気に変化した。マイクなしで客席の隅々まで通る声はクラシックの世界には残ったが、それ以外の歌ではその声は強いて求められなくなった。いわゆる囁くような歌唱法が一般的なものになった。しかし、それでも声は腹から出すもので、鼻の裏から出すものではないだろう。

その彼、平井堅が歌う姿がまたお笑いだ。空気の抜けたような歌に、なぜあのようなしかめっ面が必要なのか。頭にタオルが似合いそうな気楽な鼻歌に、しかめっ面などいらない。何を表現するのに必要なしかめっ面なんだろう。汗だくで、何を言っているのか聞き取れない大声で怒鳴っているだけの歌い手の、顔が歪むのはわかる。誰でも大きな声を出す時は顔が普通ではなくなる。平井のような泣くような裏声にしかめっ面は必要ない。

カテゴリー「音楽」としたが、さて、マスタベーションのレベルのお二人さんはそれに値するのだろうか。私は目を瞑り、耳を塞いで逃げていたいものだ。

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コメント

あまり調子に乗るなよ!

投稿: 匿名 | 2008年4月 2日 (水) 04時47分

てめえ偉そうに批判してるけど、歌上手いんか?どうせ下手やろが。死ね、こら。

投稿: | 2009年6月 8日 (月) 21時44分

↑同感

投稿: 名無し | 2009年8月27日 (木) 15時37分

間吊田和志輿為です。この場所で突然お邪魔致します。ところで、精密で性能が良いミキシングマシン(音声調整編集器)があるので、どんなに音痴で下手な歌手でも不思議なぐらいに上手く聴こえてしまうそうです。私の声楽の先生をしている知人から「現在の歌手の中で誰が歌が上手いか?」と訪ねたことがあります。その時の返事としては「本当に歌が上手い歌手だったら、途中で俳優やタレントには絶対に成らずに一生、歌手を続けている」と言っていました。それから、歌手の声音・声質・声量等に特長が持たないと歌手としての独自性が出来ず、また、人気度が掴めないのでしょう。それに、最近の歌手は、顔が良く、スタイルも良く、アクション的な踊りが出来れば、後は口パクだけをすれば女の子から「キャー!キャー!」と騒いで貰えれば一丁前の歌手?と呼ばれる時代です。また、顔を可愛くして、少し愛らしいドレスを来て、セクシーに踊って、後は口パクをすれば若い男の子が親衛隊を結成してストーカー的な追っかけをされるだけの時代です。詰まり、最近の歌手は使い捨ての歌手が自分の運命を知らずに一丁前にテレビに出演している姿を見ていると本当に惨めに見えます。因みに、踊りながら歌うと必ずリズムが途中で狂い、声音・声質・声量等が途切れてしまうそうです。踊って歌うのは余程の体力と持続力が無いと本当に難しいようです。実際にやると理解出来ると思います。そうして、歌謡曲にも色々なジャンルがあるからどの歌い手が良いのか?、歌い方が良いのか?は聴く側の明くまでも自由ですので、アレコレと乱暴で
脅迫観念のある避難中傷のコメントは控えるべきでしょうね!!。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2009年8月28日 (金) 00時51分

小言こうべい様へ。相変わらずの私の書き込みに誤字脱字が多々あることを心よりお詫び致します。捕捉として、

投稿: 間吊田和志輿為 | 2009年8月28日 (金) 03時17分

素も素も『声楽』や『音楽』には『楽』の文字が使われています。また、日本古来からある『雅楽』にも『楽』の文字が使われています。これは明くまでも私個人の持論ですが、先ずは自分に対して、次に、相手に対しての心の安らぎを与え伝える為の言葉の波動であり、音の波動であるでしょう。因みに、自分の歌が上手い?か下手?かを確め調べてみたい方法は両耳の中に人差し指で塞いだままの状態にして歌ってみると判るらしいようです。但し、それをやってみても結局は解らない人は余程の音程が悪いか、先天的な音感が悪いことになるようです。その音程と音感が冷静な心の状態と客観的に判断が出来れば、必ず歌が上手になるようです。取り敢えずですが、カラオケにでも行って、歌う時に両耳を塞いだままにして一曲ぐらい歌ってみて下さい。でも、カラオケの装置にも音声調整編集器と言われる器械が内臓され自動的に調整と編集してくれるから、実際のことなら、専門の声楽家の先生に判断して頂くことが何よりでしょうね!!。最後に『君が代』の本来は、古今和歌集の中にある『我が君』と云われ。この『我が君』が詠われた古今和歌集の時代より江戸時代の末期頃までは、特に祝言(結婚式)の儀式の『高砂』と同様の『祝い歌(唄)』として女性(新妻)が男性(新夫)に対して、「一生、貴方と死ぬまで添い遂げます」と言う意味合いを込めて歌われていたようです。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2009年8月28日 (金) 04時43分

( ^ω^ )しね

投稿: | 2012年4月11日 (水) 22時18分

「森山直太朗 裏声」の検索でここに着きました者です。
まず言いたくなった事は、「現代の、様々な影響を受けた上にあるJ-POPやR&Bについてどれだけ知っているのか」という事です。
はっきり言いますと、あなたの意見は的外れに見えます。
ただの主観であるならば、「今時の若者は全部だめで、自分たちの世代では真に実力があるものが相応の評価を受けていた」などと勝手な知見で他者を見下す文章を晒すのは控えるべきです。
それでは失礼しました。

投稿: 名無し | 2013年4月28日 (日) 11時15分

このものの言いにくいブログによく書かれました。
私自身ミュージシャンとして生計を立てていますが全く同感です。

金の為のアイドル理論は全く否定しませんが平井堅と森山直太朗は仰る通り歌い手としてもクリエーターとしても御楽人としてもクズです。

これからもその正しい音楽感で世の中を批評して下さい。
でないと本気で頑張っているミュージシャンが浮かばれません。

投稿: 完全に同意 | 2013年5月21日 (火) 16時44分

各個人には声音や声質に限界があるので、その限界の範囲内で自然に歌うことが大切か!…と思います。無理して声を裏返したり鼻声で歌い過ぎると必ず咽喉・鼻腔などに炎症を起す恐れがある為、余り無理矢理に歌わないことが何より無難です。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年7月15日 (月) 05時44分

平井堅、素人が聴いても確かに裏声が苦笑レベル+音痴なのが致命傷かと。

投稿: 通りすがり | 2013年10月 8日 (火) 09時00分

突然の訪問、失礼致します。
先日、テレビで平井堅さんの歌声を図らずも聴く羽目となりましたが(タモリの出ている歌番組?)、みんなウットリ聴き惚れる異様な空気の中(失礼ながらと一応断りますが、本音だからこう形容するしかありません)、改めてその歌声は失笑モノのひどいレベルに私には聞こえました。
貴方様のご考察、表現の自由において抵触するものはもとよりあろうはずもなく、極めて辛辣に批評されていて、私は個人的には非常に的を射ていると思いますし、深く共感する者です。
平井さんの歌声、その歌の世界を見ていると、全てが「見え見え」の極めて稚拙なレベルに言葉を失うほどです。また、外見も含め、このような手合がもてはやされるような日本のポップミュージックシーンの薄っぺらさと深刻なレベル低下が思いやられ、目も当てられません。
特に平井さんの歌唱で我慢ならないのは、最近のR&Bの流れをくむ歌手の多くに見られますが、「借り物」でしかなく、日本人として感情移入できない妙ちくりんな「こぶし」の使い方です。スティービー・ワンダーを多分に意識していると思われますが、明らかに感情表現の技として日本人が使うのはおかしいと思います。そうしたものを平気で使って、すっかりその気になっている感覚に我慢がなりません。
ともかくも、貴方様の文章を読んでホッとしました。

それと、「しね」とか論外の卑劣で口汚いコメントは相手にしないのはもちろんですが、削除されるか通報されるとかすみやかに対応されてもよろしいかと思います。

ご健勝をお祈りします。

投稿: 25Km | 2013年10月27日 (日) 14時17分

補足申し上げます。

平井堅と森山直太朗(森山良子の子息のようですね)、シンガーとしてそれなりのポリシーを持っていることは認めたいと思います。
が、それが高い評価に足るものかと問われると、残念ながら即座に否定せざるを得ません。
このレベルのものを持ち上げてしまう日本のポピュラー音楽の土壌崩壊は、深刻だと思います。
二人も含め、現在の日本のポピュラーミュージックシーンは極めて柔弱で稚拙で独り善がり。あまりの痛々しさに外からはコメントすることすらもはや無意味で手遅れだと感じます。また、ちょっと辛辣に言うと「死ね、コラ」といった幼稚な声が飛び出します(フルトヴェングラーなんて名前も知らない連中です)。本物の価値があると思うなら他から何を言われても動じるはずがありませんね。

以上です。失礼しました。

投稿: 25Km | 2013年10月27日 (日) 16時51分

確か⁈平井堅はデビューする前はサザンオールスターズのバックコーラスをしていたようです。それから、森山直太郎の母親は森山良子で、叔父にはスパイダースのかまやつひろし、祖父にはジャズバンドのディーブかまやつ、そして、直太郎の姉(漫才のおぎやはぎのおぎの妻)も元シンガーで現在は直太郎のマネージャーをしているようです。森山直太郎にすれば如何も音楽一家と言われるほどの血統的・遺伝的なイメージを受け継いでいる??…と勝手に思い込みながら歌っているんでしょう!。平井堅や森山直太郎のアノ??ような歌声が熱烈的に大好きな人達もいるし、また、それに対し否定的に大嫌いな人達もいるので仕方が無いことを御理解して頂ければ!!!!!!!と想います。歌を歌う時は無理して気取りながら鼻声や裏声で歌うよりも自分の声質と音感に比例し極自然で普通に歌うことが何よりも大事に想います。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月27日 (日) 20時49分

ゴスペラーズと云われる数人のボーカルグループの中に鼻声と言うよりは蓄膿症のように不気味的に歌っているボーカルがいますが名前が分から無いので申し訳ありません。でも、アノ蓄膿症みたいな歌い方に憧れている人達もいるから仕方が無いので何卒ご理解の程ご容赦下さいませ!。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月27日 (日) 21時19分

間吊田和志輿為 様

ツラツラというか朗々というか、どう?ボクの喉スゴイでしょ?とでも言いたげな困ったボーカリストでしょうか?歌の中身はスッカラカンですね。私も名前は存じ上げておりません。おそらくリードシンガーでしょう。それにしてもゴスペラーズというネーミングのセンス。大卒というのだからオドロキです。このボーカルとおんなじような手合いにシング・ライク・トーキングとかいうグループの佐藤竹善氏の名前も浮かび上がって参りますね。ともに最近はあまり名前も聞きませんね。
ともかく新しい世代は全く新しい音楽の嗜好をお持ちのようですから、ケチをつけないようにするのが賢明かもしれませんね。

さてさて、調子に乗りすぎるとコワイですからこのへんで失礼いたします。

このウェブ・ページにめぐりあえてスッと腑に落ちる思いが致しました。感謝します。

投稿: 25Km | 2013年10月27日 (日) 22時09分

日光東照宮にある見猿!言わ猿!聞か猿!ではありませんが、女垂らしみたいな全く清涼感の無い鼻声や裏声で歌っている様なヤラセ的な歌を聴(聞)か無い事が何より懸命か!?と想う次第です。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月28日 (月) 00時44分

様々なコメントに対する書き込みは各個人の言論自由かも知れません。しかし、秋葉原無差別殺傷事件(秋葉原通り魔事件)の加害者のように殺人予告のメールをしたり、テロ犯罪者のように爆発予告のインターネットに発信を匂わせるようなイメージを強調した非社会的・非倫理的・暴力的な感覚で全く理性の欠片が無いような言動を文字にしてコメントの中に書き込みをすると大変危険です。何故か!と申しますと、秋葉原通り魔事件以降は大変厳しくなっていますので、殺人予告を連想させる言動をコメントの中に書き込みを致せば通報が無くても自動的にインターネット犯罪やメール犯罪を取締る特別専門の情報機関に必ず通知されますので気を付けるよう慎むべきでしょう!。また、匿名や名無などで暴力的言動と危険性の高い文字を書き込みをする行為に対しては個人情報の保護は完全に通用しないことを知って下さいませ!。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月28日 (月) 08時40分

誤字訂正、懸命では無く賢明です。改めて申し訳ございません。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月28日 (月) 08時56分

誤字訂正、清涼感では無く声量感です。歌唱力には声質感と声量感のバランスが必要でしょう!。また、その声質感と声量感が自然体で無ければ清涼で美声の歌は出来無いでしょう!。美声ビセイ!を鼻声ビセイ?と勘違いしながら歌わないことが何よりでしょう!。澄みません。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月28日 (月) 09時21分

誤字訂正、度々ながら誠に申し訳ございません。森山直太郎では無く森山直太朗でした。澄みません。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2013年10月28日 (月) 14時11分

平井堅さんは裏声一辺倒で非常に退屈な歌だと思いますが、実力派として人気なんで解せなくて…
平井堅下手で検索してこちらへたどり着きました。
私はR&Bが好きなので地声、ファルセット、ヘッド、ミドル、ホイッスルと自由自在に操れる歌手に憧れます。
私はド素人ですが歌の練習に凝っててミドルボイスの真似事をしますが非常に難しいいです。
平井堅さんは一応ミドルらしいのですが…どう聞いたってファルセットぽいし、「気楽な鼻歌」に聞こえます(苦笑)。
そして、彼の歌がR&Bだとは全く思えません。
蚊の鳴くような裏声一辺倒なんてママさんコーラスみたいでカッコイイとは思えません(汗)
あと、私も高音をファルセットでごまかすEXILEとか最近の歌手の傾向は如何なものかと思います。
ファルセットは音色を変える役割で決して高音を出すためのものではないと思います。
ミドルボイスは地声ではありえない音域の高さを地声のような強い声で出すものだと認識しています。
そういった意味で平井堅さんは全くなってない。
下手とはいわないが決して上手くないと思います。
個人的に直太朗は好きです♪(笑)
昔の、のど自慢大会見てみたいなと思いました。

投稿: なおちゃん | 2014年11月12日 (水) 13時27分

シャ乱Qのボーカリストのつんく♂さんが喉頭声帯ガンで自身の声帯を切除しました。
つんく♂さんの歌い方は、
声音が高く、
嗄(カ)れ声気味で
唸(ウナ)る様にして歌う
高音ハスキーのロックシンガーの様な気が致します。
また、日本のロック歌手の殆どは、エレキギターやドラムやシンセサイザーなどの様々な楽器伴奏の音量と音質に対比する為には、楽器伴奏の音量と音質以上の声量と声質が必要になるので、無理矢理に声音を高くし、嗄れ声気味で唸る様にして歌うことが多いでしょう。
また、高音ハスキーのロックシンガーになる為には必要以上にタバコを喫煙し、アルコール度の高い洋酒などで喉の声帯を傷めながらハスキー声にするそうです。
ハスキー声で高音で歌えば、必然的にも何らかの症状が現れて来ることは、有る意味的にも予測が必要でしたでしょう。
つんく♂さんはシャ乱Qのロックグループのロックシンガーとしての運命を酷使しながら自分自身の声帯を犠牲にしていたでしょう。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年4月 7日 (火) 04時31分

ところで、森山直太朗さんや平井堅さんなどの歌手の場合は高い声音と高い声質を出す為に中性的(男性でも女性でも無い)なイメージを意識して裏声や鼻声で無理に高音で歌うムードシンガー(ムードボーカリスト)の様な気が致します。
森山直太朗と平井堅の歌唱力が「上手いのか?下手なのか?」、それとも、歌い方が「好きなのか?嫌いなのか?」は、其々の聴く(聞く)側の人達(各個人)の立場と心情による判断に任せる以外に無いでしょう。
それから、
EXILEのムードボーカリストのATSUSHIさんのことですが、最近では余り声音と声質は基より声量自体が無くなって来た様な感じが致します。
年齢的にも加齢的にも様々な原因で自身の声音と声質と声量などが変化している場合があるでしょう。
また、松田聖子さんの歌い方もそうですが、10代頃のデビュー当時と現在の年齢による歌唱力の声音・声質・声量が殆どが違っているでしょう。
特に、シンガーやボーカリストなどの様々な歌手の場合は、自分自身の声音・声質・声量・音感・音階などを維持する為にボイストレーニングをしているそうです。
しかし、年齢(加齢)とともに、声音・声質・声量などには必ず限界(限度)が生じるので、声音・声質・声量などの許容範囲内で歌われることが何よりも大切になるでしょう。
中性的なイメージの様に鼻声や裏声で無理に高音で歌う森山直太朗さんや平井堅さんなどの歌手は年齢(加齢)を重ねて行くうちに限界を感じて来ることは言うまでも無いでしょう。
無理に高い声を出す為に裏声や鼻声を使う必要性が有るのか⁈…は解りませんが、今後の歌い方については、年齢(加齢)相応に対して自然な発声法で歌うことが大事になるでしょう。


投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年4月 7日 (火) 15時36分

声音・声質・声域などの種類についてWikipediaより参考として下記に掲載致します。
何卒ご理解の程ご容赦下さい。

カウンターテナーとは
カウンターテノールともいい、CtあるいはCTと略されることがある。
変声を終えた成人男性が裏声(ファルセット)や、極度に高いテノールの声(この場合カウンターテナーではなくオートコントルに分類することもある)を使って、女声のアルトからメゾソプラノの音域で歌うパートをさす。
この発声法は、バロック時代にみられた変声前に去勢することで少年の声を保ったカストラートとは、原理を異にする。
また、ホルモンバランスの関係で変声を迎えなかった男性や、裏声でソプラノ音域を発声できる場合、カウンターテナーとこれらを区別して男性ソプラノ(ソプラニスト、ソプラニスタ)という。
中世のヨーロッパにおいては「女性は教会では黙すべし」という掟により、女性が教会や舞台の上で歌うことは禁じられていた。
そこで、教会の聖歌隊では高音のパートつまり、ソプラノとアルトを、ボーイソプラノが担当していた。
しかし、表現力に乏しく響きの弱いボーイソプラノのかわりに、アルトは成人した男性がファルセットを使って歌うようになった。
これがカウンターテナーの始まりである。
これは、特にイギリスの聖歌隊において伝統的に今でも続けられている。

その後、ソプラノのパートをスペイン系の非去勢男声ソプラノ(すでにカストラートの混在があったという説もある)が受け持つようになり、さらにカストラートの登場によってソプラノもアルトも彼らで占められるようになった。

カストラートの登場と衰退、その後の女性歌手の台頭により、カウンターテナーは長らく日の目を見ず、イギリスで細々とその伝統がまもられるにとどまる。
しかし、第2次大戦後、アルフレッド・デラーの登場によって再びカウンターテナーは復活し、現在に至っている。
(Wikipediaより引用)

ソプラニスト(ソプラニスタ)とは
 変声期後の年齢に達した男性が主に地声またはファルセット(裏声)によって女声のソプラノに匹敵する音域で歌う形式で、世界的にも稀少価値であり、認知されている者は日本を含めて数名しか存在しない。

日本では岡本知高が唯一。最もカストラートの声質に近いともいわれているが、先天的な要素にも大きく左右される一方、去勢とは無関係のため、詳細は不明。
カストラートとは
 男性を去勢することにより男性ホルモンの分泌を抑制し、男性の第二次性徴期に顕著な声帯の成長を人為的に妨げ、変声期(俗にいう「声変わり」)をなくし、ボーイソプラノ時の声質や音域をできうる限り持続させようとしたもの。
現在は人道的理由から存在しない。
 教会内で女性は沈黙を保たなくてはならなかったため、歌を歌うことは許されなかった。
よって、変声期前の男声(現在のボーイソプラノに近い形態)で構成された。
しかし、変声期によって声質を変えないままその声質を維持する為に、意図的に男子を去勢することによって始まったとされる。
 実際には、変声期直前のボーイソプラノの声質を有した少年が、偶発的な事故か病気のために睾丸を除去せざるをえない状態となり、変声期後の年齢になっても声質を保っていたことから、その後は意図的に行われるようになったという説が有力である。

 歴史上最後のカストラート歌手は1922年に死去したアレッサンドロ・モレスキであり、20世紀初頭の録音が残されている。
Copyright (C) 2007 カウンターテナーのひみつ All Rights Reserved.

上記の説明内容はWikipediaより抜粋引用致しました。

『もののけ姫』の歌で有名なオペラ歌手の米良美一さんの声質はカウンターテノールになるそうです。
昨年末頃にクモ膜下出血で緊急手術をし、現在は回復に向けて療養中。

男性が女性のような高い声音を発声する方法(手段)の為には、女性ホルモンの注射や薬などを服用する場合があるようです。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年4月11日 (土) 06時31分

YouTubeの動画やテレビの歌番組などで森山直太朗さんと平井堅さんの歌声を何度か聴いてみたけど、やっぱり!裏声と鼻声で歌っている所為か?、声音・声質声量にハリが全く無いのが残念です。
声にハリが無い所為で楽器の演奏音(伴奏音)に負けて、歌声自体が消されているような気が致して仕方ありません。

森山直太朗さんと平井堅さんの二人の歌唱力が「上手いのか?、下手なのか?」の次元よりも、唯単に喉や鼻だけの裏声と鼻声で女性的な高い声音・声質で歌っていることが言えるでしょう!。

アンディーウイリアムやフランクシナトラやトムジョーンズやプレスリーやペリーコモなどのアメリカを代表するエンターテイナーの有名なシンガーには声音・声質・声量にハリが有り、伴奏(演奏)の楽器音と上手く調和され超越している様に聴こえます。

日本を代表するエンターテイナーで有名なシンガーと呼べるのは加山雄三さんぐらいでしょう!。

私の個人的な印象になりますが、加山雄三さんとペリーコモの声音・声量・声量は何故か?似ている様な気が致します。

もし良ければ加山雄三さんとペリーコモの歌声をYouTubeやCDなどで比較して下さいませ!。

森山直太朗さんと平井堅さんなどの裏声と鼻声で女性的な高い声音で歌う二人の歌唱力に関してはエンターテイナーになる為の力量と器量が乏しいでしょう!。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年4月15日 (水) 09時25分

無知にも程がある
声帯の仕組みを知っていればこのようなことは仰らないはず、なのですか……
変声後に女性ホルモンを投与しようが変声前に女性ホルモンを投与しようが無駄に決まっているでしょう
声帯ってのは輪状甲状筋と甲状披裂筋のバランスによって高さが決まる上、声質は声帯の厚さに依存するのですから、そんなもの否定された声帯ジッパー理論でもない限り不可能です
そもそも平井堅はファルセットも使いますが歌唱発声の多くはミックスボイスで、あれは本人がわざと個性として確立する為に発声していると明言されています
森山直太朗はファルセットですが、少なくともファルセット鼻腔に通した開鼻声にはなっていません
ファルセットというのはヘッドボイスとは異なり息を声に変換させる割合が少なく、かつあまり声門閉鎖を用いないまま呼気圧を高めて発声している為、当然ながら声量は落ちます
また、声門閉鎖を弱めた発声ということは喉頭原音に含まれる倍音が少ないということです
つまりファルセットである限りピュアヘッドにすら声量は劣ります
少なくともそれすら理解せず理解した気になっている様は滑稽としか言い様がありません

あたかも不完全な人間が全知全能を気取っているかのような荒唐無稽な物言いであり、発声を専門的に学ぶ者からすれば狂言としか思えません
あなたの主観を垂れ流すのは人権上自由ですが、そこに誤った根拠を持ち出した時点でその論理は破綻しているのです
アウストラロピテクスが21世紀の現代人にウホウホ言っているようでとても滑稽です

乱文失礼致しました

投稿: | 2015年6月16日 (火) 17時37分

無知にも程があるさん、色々と教えて頂きまして誠にありがとうございました。

大変失礼ながら、

無知にも程があるさんは声楽評論家ですか?。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年6月18日 (木) 19時51分

それから、誠に恐縮ながら、私自身は無知にも程があるさんのように完全主義的な人物ではありませんので何卒ご理解の程ご容赦下さい。

また、全知全能とかアウストラロピテクスなどの言葉を書き込むこと自体に、無知にも程があるさんの人間性に疑問を残念ながら感じて仕舞います。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年6月18日 (木) 20時54分

無知にも程があるさん自身は主観では無く、明くまでも客観的・中立的な立場で書き込みをしていらっしゃるのですね!。

無知にも程があるさん自身が余りにも気取り過ぎた荒唐無稽な人間性を想像して仕舞います。

これは明くまでも、主観を垂れ流す私自身の人権上自由ですので何卒ご理解の程ご容赦下さいまし。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年6月18日 (木) 21時41分

そもそもミックスボイス(ミドルボイス)は裏声のことだよ。
要は裏声(ファルセット)を地声発声(チェスト)で強い鼻腔共鳴と声帯閉鎖を駆使して裏声を地声のような強い声にする発声なわけだから裏声だよ。
ファルセット、ミドルボイス、ヘッドボイス等はみんな裏声だよ。
平井堅は音痴で喉開いてないから歌下手。
単にこれだけのこと。
喉を開いてない裏声なんて正しくない!

投稿: 名無し | 2015年6月30日 (火) 01時38分

平井堅自身が個性を確立する為に、わざと裏声で歌うこと自体に無理があり、残念ながら限界を感じて仕舞います。

加齢(年齢相応)に於いては、発声力や歌唱力声質や声量などは徐々に衰えて来るでしょう。

平井堅と森山直太朗の二人に関して言えることは素も素も個性が全く無いところに致命的な印象を受けて仕舞います。

それ以上に、自然体の声質と声量の発声方法で歌うことに自信が無いような気が致します。

また、平井堅の裏声と森山直太朗の鼻声などの歌唱力も本人達は知らぬ間に麻痺しているでしょう!。

投稿: 間吊田和志輿為 | 2015年7月 2日 (木) 17時52分

その通り!平井堅は下手!なぜなら、LIVEを聴いてすぐわかった。ハッキリ言って私のほうが格段に上手いと思う。なぜなら、彼より音域もあるしクィーンのフレディ マーキュリー並みの声域を持ってます。また、ヴォイストレーニングの基本からやっましたから。あんな下手が通用するのは日本だけ。海外では認められないな。

投稿: | 2015年8月 8日 (土) 00時46分

Liveで毎回声が出なくなったり(息が続かない)、声が裏返るような平井堅を上手い歌手認定する日本人が多いことに呆れます。
平井堅の歌はミックスボイスなんかでなくホントに単なる鼻声ですね。
声帯閉鎖と鼻腔共鳴を強くする事ばかり考えて歌っていて喉に力が入った気持ちの悪い裏声なんか聞きたくないですよね。
ホントにその内声出なくなるでしょうね。
同じような喉に負担をかけた歌い方の浜崎あゆみ、安室奈美恵は別人のような声枯れの歌声になりましたしね。
無理だろうが平井堅本人もファンも黒人R&B歌手の歌を聴いて1から勉強してほしいものです。
いい記事を書いて下さりスッとしました。

投稿: | 2016年3月28日 (月) 15時41分

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