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2007年11月13日 (火)

キャノンなど企業内保育所開設

Dscf0071_2 11月11日この冬最後になるだろう
 山茶花に混じって
 ヘブンリー・ブルーが開いた
 12日は一日中冷たい雨
 13日は寒さで花びらは開ききれず凍ったようになっていた

Dscf_2 好天に土いじりをしていて
 目を上げた先に
 うまい具合に樹上に
 雲の塊がかかっていた

これまでに繰り返し主張してきた。民間保育所を縮小しても企業内保育所を育てていくべきだと。
毎日新聞(11/10)から
キャノン、三井物産、住友化学の3社は9日、企業内や職場周辺に保育所を設置すると発表した。「仕事と生活の調和」の推進を目指す日本経団連(御手洗富士夫会長)が会員企業に呼びかけており、会長、副会長の出身企業が応えた形だ。

住友化学と三井物産は08年4月開設予定。住友化学は愛媛県新居浜市(定員49人)と大阪市此花区(同49人)の事業所内に、三井物産は東京都千代田区の本社内(同15人)にそれぞれ設置する。

《これからは企業責任として共働きや母子・父子家庭のための保育所併設をどんどん増やしていくべきだ。如何に男女共同参画で父親の子育てを叫んでみても、喉を傷めるだけで効果はない。乳幼児の子育ては父親が育児休暇を一カ月二カ月取ったところで何の役にも立たない。母親の子育ての真の苦労を理解するだけだ。それに母乳が出る限りは母親の胸に抱いて、10カ月お腹の中で聞き続けていた心臓の刻むリズムを聞かせながら、抱きしめて乳房を含ませながら与えるに越したことはない。そのためには母親が働く近い場所に保育所が必要になる。》

《乳幼児の保育所と同じように、現在、学童保育が問題になっている。一昔前には保護者の留守中は子どもは部屋に閉じ込める“鍵っ子”と呼ばれた子どもたちがいた。留守中の失火や事故が連続して起り、保育所や託児所が作られていった。現在、乳幼児と同じように年長組、や小学低学年の放課後の過ごし方が問題視されるようになった。世間が物騒になったことにも理由はあるが、留守家庭の子どもたちをあずける家庭が増加して施設の整備が追いつかず、一部で大規模化する実態が生まれてきた。》

厚労省は「最低基準ではなく、運営に必要な基本的事項」として規模や施設のほか指導員の役割、地域の学校との連携などに亘るガイドラインを発表した。

《古い話になるが、日本という国が貧しかった頃、子どもたちは幼い年齢から働いていた(働かされていた、とも表現されるが)。現在の小学生の年齢(7歳)になると、子だくさんの家の女の子は妹や弟を背中に負い、面倒を見たり、子守り奉公に出て裕福な家庭の赤ちゃんの子守りや、家の掃除、ご飯炊きの手伝いなどをこなし、男の子はでっち奉公に出るのが普通だった。どちらも働いていたのだ。

今、これをやると、虐待として人権保護団体の格好の餌になるが、二宮尊徳が同じようなことをやった場合、「きょうだい仲良く孝行を尽くし」と美談として今も語り継がれる。

何が言いたいかといえば、今の子どもたちは権利だけを主張する我侭な親の羽の下で過保護に慣れ、自らの意志で何か(勉強、遊ぶ、家事を手伝う、弟や妹の面倒を見るなど)をする知恵が育てられていず、保育所に行くことが親にも子にも当然のことのようにパターン化している。ますます親と子のこころは離れるだけだ。

小学生にもなっていれば、勉強以外にも、親が勤めから帰ってくるまでの間には、家庭内の手伝いで出来ることは山とあるだろう。スーパーに行けば手料理の必要がないため、炊事仕事ができなくなっているが、女の子でも男の子でもよい、自分の食べるものや、親の食事を作って待つことぐらいは出来るはずだ。保育所にあずけて烏合の衆の個性のない子を作るよりは、責任の持てる留守番の仕方を教える方がまだよい。》

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