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2007年11月28日 (水)

クールビズ韓国で定着か

寒い季節に似合わない話題だが、毎日新聞(11/26)から
夏場の軽装(横文字好きの日本人は早速『クールビズ』*(Cool biz)と和製英語で名付けた)を「おしゃれ」と感じる人や、定着すると考える人は日本より韓国の方が多いことが、日韓比較調査で分かった。クールビズは省エネなどが目的の日本発のキャンペーン。

 * 温室効果ガス削減のため、夏のオフィスのエアコンの温度設定を摂氏28度に。その中で快適に過ごすために、平成17年夏にスタートした、環境省が提唱するビジネス用軽装の愛称。因に、全ての事業所等において、夏の冷房の設定温度を26・2度から28度に上げるとする、ひと夏で最大約290万トンのCO2を削減することができる、とされる。

韓国は日本よりも一年遅れの08年から「クールビズ」を冠したキャンペーンを始めたが、今後の浸透度は「本家の日本」を上回りそうだという。

日本リサーチセンターと韓国のギャラップ・コリア社が今年9月にアンケートを実施した。有効回答者は日本が15〜79歳の1200人、韓国は19歳以上の1032人。
  クールビズ・キャンペーンを「知っている」は
     日本  82%
     韓国  10%と、
先に始まった日本の方が高かった。しかし、職業を持つ人にクールビズや夏場の軽装を「職場で推奨しているかどうか」を聞いたところ、
  推奨しているは
     日本  36%
     韓国  32%で、ほぼ同じであった。

クールビズ・夏場の軽装を「おしゃれと感じる」は
     日本  19%
     韓国  71%と、
韓国の方がおしゃれと感じる人が日本を上回った。

省エネや環境保全効果が「期待できる」は
     日本  56%
     韓国  81%
また、クールビズが「今後定着するかどうか」は 
     日本  54%
     韓国  79%と、
ファッション性や環境問題に対する意識は日本よりも韓国の方が好意的に捉えているようだ。

《日本であまり評判がよろしくないのは理解できる。日本人の洋もののブランド好きが、災いしているのだ。著名ブランドには目がないが、そうでないものにはおしなべて無関心だ。おそらく製作を受けてくれるかどうかは不明だが、ブランドを冠したものが店頭にぶら下がれば、競争して身に着けるだろう。このことは、今回のミシュランのお墨付きを貰って喜んでいる料理人たちを見ていればよくわかる。ブランドを有り難がる日本人と、偽物でも無頓着に身につけることができる韓国人との違いだ。

詐欺罪や商標法違反の禁を犯してでも、物を入れるための袋物なら、ブランド物同様に入り、身に着ける衣装ならこれまたブランドと同じように身を装えるなら、安い偽物でも十分となるだろう。要は、名が好きな日本人と‘名を棄てて実を取る’韓国人の国民性或いは文化の違いというものだろう。来夏以降、韓国はクールビズが町なかを闊歩することになるのだろうか。》

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