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2007年7月21日 (土)

続・麻生太郎、このばかなるもの

麻生太郎、このばかなるもの(2006年2月16日、記)

この男、人を蔑むことに掛けては天下逸品のヤツだ。歴史認識の欠落もさることながら、一般常識すら持ち合わせないらしい。彼の頭の中の潜在意識下にあってとぐろを巻いているものが、時として軽はずみに口に出る。人生を事にあたって真剣に学んで来ず、先祖の築いてくれた地盤、レールの上を無能に滑って来ただけの人間だ。思考力に不足しているから歴史から何も学ぶこともできず、口にすることは単なる耳学問の域を出ない。

19日の富山県高岡市での講演でのアルツハイマー発言、彼の潜在意識の中では彼らは屑の類いなのだ。テレビ、メディアは「アルツハイマーの人でも・・」と表現しているが、当日の講演の録画で聞く限り「アルツハイマーでも・・」と口にしている。彼にはアルツハイマーは人でもないのだ。

時は将に選挙戦真っ最中だ、次から次ぎに続く政府の軽はずみな発言、不祥事に青くなった彼は、慌てて陳謝弁明に勤めているが、すでに口から出た言葉は一人歩きを始め、後の祭りの状態になっている。自殺閣僚を出す、辞任閣僚を出す、安倍の「私の内閣」は断末魔の状況になっている。

麻生はポスト安倍の有力候補の1人と見られていると聞くが、この程度のレベルが政権を担うことになれば近隣諸国からの失笑続き(で済めばまだ助かるが)の日本になるだろう。幸いにも(そう、幸いにもだ)恐らく参院選挙は惨敗するだろう、そして、これまた幸いなことだが、麻生の夢は海の藻屑となるだろう。

箍(たが)の外れた政権に、政府・与党内からも嘆きに近い言葉が漏れているようだ。「軽率だ。選挙戦にマイナスはあってもプラスになることはない」(自民党町村派幹部)「もう勘弁して。緊張感を持ってやってくれ」(公明党幹部)「どこから矢が飛んでくるかわからない。民主党には敵失はないのか」(首相近辺)といったように情けなくも、対立党派の失言など破綻を待ち望んでいる発言さえある。

麻生の下手な日本語の口調を好く人間も一部にはいると聞くが、しばしば不用意発言を口にし、都度物議を醸して来た。(上に上げた昨年ブログにも幾つか取り上げたが)20日にも鳥取県倉吉市の演説でも「酒は『気狂い水』だとか何とか皆いうもんだから・・・」《彼の口癖だが、彼の例えも知識も耳学問レベル、自分の口から出した言葉も人づてに聞いたものを表現する、「皆いうもんだから」などと》の問題発言が飛び出した。

自民党内では「総裁候補の有力候補がこんなことを言うようでは、もっと慎重な人を求める声が出てくる。党内で麻生さんを推す動きが鈍るだろう。参院選後の政局でも、この発言は響くと思う」(町村派幹部)との見方もある。一方、野党は「全く人権意識がない」(社民党の福島党首)などと批判を強めている。民主、社民、国民新の3党は罷免を要求する構えだという。

麻生が今あることの方が私には信じられない。疾うの昔に彼の浅学な人間性など見抜ける人が近辺にはいなかったことが、彼を今まで持ち堪えさせていたに過ぎない。早く政治の舞台から姿を消すよう神頼みしたい気分だ。

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