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2007年5月 7日 (月)

思いつくまま

Dkakitsubata_4 かきつばた

年寄りがブログを立ち上げて丸2年が経過した。昨年もそうだったが、このシーズン「マイフォト」を訪問してくれる人がどっと増える。ゴールデンウィークに海外へ出かけた人たちが、覗きに来てくれるようだ。もう10年も前のものが中心になっているが、それぞれの国を少しずつアルバムにしたものだ。全部で14都市、165カット、この2年間のアクセスは3万7013回になる。拙い写真を見てくれた人たち、感謝感謝です。

本体の記事は514件、自分ながらよく続いたものと思っている。アクセス数11万2723、訪問数7万5710となった。老人が、たった一人でない知恵を絞って続けているブログにしては、飽きずに訪ねてくれる人もいらっしゃる。訪問数が10万になるのはまだ先だが、その時にアクセスカウントを表に出そうと考えている。1年ほど前からずっとGoogleで「世相」を探せば、常にトップで検索可能になった。それに絞り込み検索をかけてみたところ、私のブログの殆どがトップか少なくとも1ページ目に集められていて、追跡には自分でも利用でき、参考になっている。Googleで自分のブログのすべてが検索できるなんて何だか面映い心地がするものだ。

♦毎日新聞(5/5)から
警察関係の資料で見たことはないが、「全日本遊技事業協同組合連合会」(約1万4000店加盟)の調査による、パチンコ店駐車場の車内に子どもが放置されているのを巡回中の店員が見つけ、熱中症などの事故を防いだケースが昨年度中に北海道、埼玉、大阪など全国9都道府県で37件、56人に上ることが分かった。今後、気温の上がるシーズンに入り、熱中症の危険も高まることから、同連合会は5〜10月を強化期間に定め、加盟店に対策の徹底を指示した、という。

保護者がパチンコに夢中になる間に車内に放置された子どもの死亡事故が社会問題化したため、同連合会は04年から駐車場の巡回などに取り組んでいる。車内に放置されて大量の汗をかいた状態で見つかった子どもなどのケースは04年度は43件53人で、05年度26件40人であったが、昨年度はさらに人数が増えた形になった。

店員の巡回で注意を受けた両親は20〜30代が目立っているが、祖父母が孫を連れて来た例も6件あった。昨年9月の例では、さいたま市のパチンコ店で起きたケースで4〜5歳の幼児が車内にいるのを店員が見つけ、店内放送で60代の祖父を呼び出して注意した。この祖父は1カ月前にも幼児の孫2人を車内に放置して、店員から注意されていたばかりだった。その時の祖父の店員への言い訳は、「夜間は涼しいから放置しても大丈夫だと思った」と話したという。

今年度になっても4月に兵庫県三田市と青森県黒石市のパチンコ店から計2件、3人の事故防止報告が続いている。正式な統計はないが、パチンコ店の駐車場の車内放置による死亡事例は、昨年度(5月)も長野県で生後9カ月の乳児が、愛知県で(同5月)生後2カ月の乳児がそれぞれ熱中症で死亡している。

どちらも夏には未だ遠い5月の出来事だ。晴れた日には車内の温度はこのシーズンでも想像以上に高温になる。保護者が遊び呆けている間に大切な子の命を失う事故が起る。パチンコ店にいる時間はコンビニで買物を済ますような短い時間ではないだろう。熱中すると我を忘れる遊びだ、初めから幼い子どもを連れて時間を過ごす場所でないことぐらい分からないでどうする。

♦今日、テレビが殺人を報道した。
東京都町田市、34歳の男が知り合って3カ月、近々結婚を控えた相手の28歳の女性を絞殺した、と。原因は男の携帯を盗み見した女性が、男に猥褻画像が記録されていることを詰(なじ)ったのが事の発端であったという。しかし、それだけのことではなかったようだ。知り合って日が浅いが、男の言い分では女性の重なる暴力沙汰に耐えられなくなっていたようだ。暴れると灰皿が飛ぶ、鉄アレイが飛んでくる。男は自身の身の危険と家族へ被害が及ぶことへの心配があった、と話したという。

取り調べに際して「申し訳ないという気持ちは全然ない」といい「家族への被害を防げた」ことの安心感を口にした、という。

これを受けてテレビ局は早速街頭インタビューで、相手の「携帯をチェックするか?」を聞いて廻った。データでは全体の31・3%が「する」となり、中でも女性は37・7の者が「する」と答えた。

私には我慢ならない街頭の声だ。なぜ、他人の携帯の中身をチェックするのか。付合っていても、夫婦でも、お互いに別の人格を持った人間だ。その相手の人格を犯すようなことは絶対にしてはならないのだ。昔から諒解のない限り、封書の勝手な開封は犯罪であることは常識だ。携帯も全く同じだ。私は常々保護者が未成年の被保護者の携帯をチェックする必要を説くのは、被保護者には保護者との関係ではプライバシーなどないからだ。しかし、保護、被保護でない他人同士の間では明確なプライバシーがある。私には他人の携帯を覗く心理が理解できない。相手の人格を疑うことになるからだ。自分が犯されないための個人情報の保護があるように、他人もそれを持っているのだ。夫であろうと、妻であろうと、恋人同士の間であろうと、それは存在する。

事件の男のように猥褻画像であっても個人情報として守られなければならないのだ。それを覗き見ることは犯罪だ。中身が卑猥であることで、女性の怒りが当然とするのは間違いだ。それが卑猥かそうでないかは、見なければわからない、それを保護するのが個人情報の保護になるのだ。個人で眺めてにやにやするのは、社会とは関係ないプライバシーの範疇だ。私は携帯を持たないが、持っていると仮定して、もしも私の妻が同じことをしたら、私も殺さないまでも人として認めたくないほど妻に失望することだろう。以前にも触れたが、私の妻は携帯を持って5年になるが、私は妻の携帯を1度として覗いたことはない。

個人を尊重するとは、そういうことだと思う。

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