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2007年4月 4日 (水)

赤坂議員宿舎

毎日新聞(4/4)から
東京都港区に建った衆議院赤坂議員宿舎、建物の立派さと格安家賃の不釣り合いが批判され、連日マスコミで取り上げられ、取り敢えず、選挙が終わるまでは表向き気の弱いことを見せて置こう、と‘せんせい’たちが入りたがらない。そこで昨3日、衆議院運営委員会の逢沢一郎委員長が、家賃は妥当である、と議員に入居を促す異例の「委員長談話」を発表した。

それによると、宿舎は「地方選出議員が地元との二重生活を余儀なくされながら議員活動を行っていくために設置された」、「東京での居住環境を合理的な自己負担の下に保障することで、国政に専念できる環境を整備することで、国民の負託に応える上で必要不可欠」と訴えている。

さらに、都心の一等地ながら3LDKで月額約9万2000円の家賃についても「国家公務員宿舎合法施行令により算定した額に、5%を加算した額」と説明した。各党に対し「使用料による国庫収入を確保していくためにも速やかな入居」を所属議員に働きかけるよう求めている。

同宿舎は辞退や保留が相次ぎ3分の1程度が空室になる可能性がでている。3日の議員運営理事会で民主党が「衆議院として宿舎の必要性を国民に説明する必要がある」と提案、自民、民主、公明3党の理事が協議し、逢沢の談話発表となった。

《国民の税金を自分の小遣いと勘違いしていらっしゃる、‘せんせい’のご発言。そもそも貨幣価値の基準が違うところにあるようだ。赤坂近辺の不動産業者の見積もりは、とても10万以下で入居できる代物ではないようだ。何かと言うと「国民のために働いている」とおっしゃるが、今のところどう見ても国民の納めた税金を無駄遣いするために右往左往しているだけとしか思えない。国民の多くが毎日の生活に苦しんでいるのに、これを問うこともせず、右往左往に空で行く航空運賃は「タダ」、陸を行く新幹線も「タダ」、はがき、通信費には多額の援助。植木等風に言うと、『気楽な家業(稼業であって欲しいが、望めないだろう)ときたもんだ』だ。国民の平均年間所得(2004年)約580万円に較べ、国会議員さまの平均は4400万円(厚生労働省調べ)。これで格安家賃の言い訳になるか。‘せんせい’たち、それほど立派なお仕事をしていらっしゃるのだろうか。政治には金が掛かる、とは常に口にする言い訳だが、一方で湯水のように無駄を垂れ流している。》

また、昨年省に昇格後、初代防衛相になった久間が、3日の会見で赤坂宿舎入居の意思を問われると「私は行くつもりだ」と即答し、批判は筋違いだと反論した。このおっさん、暴言、妄言の絶えないことで名前を上げているが、「東京で豪邸を持っていない人は(家賃を心配して)選挙に出られないような雰囲気(になるの)はだめ」と語ったという。

《逢沢も久間も同列だ。議員には金儲けのために出てきたのか。無一文でも、借金してでも国民のために働きたい人だけが、出るのが本来だ。東京に豪華な家を持つ議員は、祖父伝来の土地で、安穏に暮らしてきたのは事実だろう。だからといって、それを引き合いに出すのは本末転倒のことだ。七光で優雅に暮らす連中と比較して、格安家賃の宿舎にはいることを正当化しても納得できるものではない。久間は焼け石に水のような使用料を口実に「使用料による国庫収入を確保していくためにもすみやかな入居」をと、全く逢沢と同じだ。どちらも手前味噌で作り上げてきた法律を楯に、法に添ってやるだけ、とは余りにも傲慢に過ぎないか。それほど宿舎に正当性があるのなら、こんなのはどうだ。赤坂近辺の不動産やさんたちに入居費の査定をして決めて貰うってのは、それなら逢沢や久間が言う「国庫への収入確保」を、多少とも国民が理解しようとするのではないか。》

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コメント

本当にそうだと思います。怒り心頭です。多額の税金で飲み食いし、海外旅行に行っていた都知事も当選し、「今時水道水は飲まないでしょう?」といっていた国会議員も解明もしないでそのまま野放しで、総理大臣はそれでも良いとかばい続けていますし、いつもピンクのスーツがトレードマーク国会議員もテレビで「お金が足りない」といい続けていますが、こんなに多額の年棒を貰っているのに、お金の足りないと口癖のように言う議員皆辞めればいいと思うのです。陰に隠れてこそこそと情けない。国民の精神状態に悪い。

投稿: パンドロ | 2007年4月 9日 (月) 12時55分

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