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2007年1月23日 (火)

プレゼント

Dscfsaifu

上から順に、ローマで購入
下は    今回のプレゼント品
右は上と同時に買った小銭入れ


弱って来た使用中のものが破れも生じて来たのを、見るに見かねた妻が買い替えてプレゼントしてくれた。長年苦労を掛けた罪滅ぼしに幾度か遊びに出かけた折りに購入し、気に入って使っていたものだった。旅行中の写真で‘ローマ 2’にあるコンドッティ通りを入り込んだ、日本料理店「濱清」の右に隣接する日本人の経営するこじんまりとした、土地の人を相手にする店だった。日本食を味わった後、気軽に見栄を張る必要のない買い物ができた。札入れはズボンの後ろポケットに入れ、座る時にもそのままになることもしばしばで、本当に痛みは酷くなっていた。小銭入れの方は店の推薦してくれたもので、頑丈で使い込むほどに味が出て来(汚れも加わったが)、まだまだ使い続けられる。

話は一転するが、毎日新聞(1/21)の記事が目にとまった。
上海からの特派員レポートだ。中国の各紙が19日に報じたとして、中国の上海市工商行政管理局が、同市で販売している有名ブランド衣料品の品質検査で、シャネルやアルマーニ、バーバリーなどの25品目を不合格と判定した、とある。

検査は国内にある百貨店など27ヵ所に出店している有名ブランド40社の衣料品59品目を対象に実施。25品目が不合格となり、うち24品目が輸入品だったという。不合格となったシャネルの衣類は、布地の酸性・アルカリ性検査で「PH(水素イオン濃度)が基準値を超えていた」という。アルマーニの皮製上着とバーバリーのズボンは「非常に色落ちが激しい」と指摘している。

同局は「一部の消費者がむやみに有名ブランドを崇拝している」と指摘し、今回の検査で「高級・有名・輸入」のブランド品の質が必ずしも良くないことが証明されたと強調しているらしい。中国ではこれまで「輸入品や外資系企業の製品は高品質」と信じ込む傾向が強かった。しかし、最近では当局が外資系企業の製造した電気製品や食品などの問題を相次いで指摘し、国民の間でも外国製品の質を疑問視する風潮が強くなっている。

製品テストの方法が何も明かされていないから、色褪せに劇薬を掛けていても分からない。やっぱり日本と同じように、市民の西洋崇拝、「西洋のブランド」ものに弱いのは、変わらないようだ。

ところで、妻のプレゼントの札入れには、FIGARO Paris 、made in china とある。この札入れ、折角買ってくれたはいいが、使えない。8枚のカードが挿入可能になっているが、きつくて入らない(もちろん8ケ所ともに)。紙幣もポケットが浅くて端っこが折れてしまう。今まで使って来たものと表向き変わったように見えないが、大金を入れることはないが、これでは複数枚の紙幣が入れられない。

中国さん、ひと様のことはいいから、自分の所で作る製品は、恥ずかしくないものに加工して、よそ様の国には輸出してほしいものだ。その昔、日本は安物、不良品を輸出する国として世界に名を轟かせていた。あなたの国がそう呼ばれないように気をつけるがよい。

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