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2006年10月11日 (水)

ココログ出版の本

大ニュースでした。くじ運の無いことで生きて来た私に数少ない10人の1人に選ばれることが決まった。これまでに立ち寄って頂いた方にはお解りのことですが、ブログの副題にも謳っているように、独断と、偏見の語りで終始する毎日です。
「あなたの代わりにココログが本を作りますっ!!!!」と、目に飛び込んで来たのが先月、今までメンテナンス・チェック以外には殆ど入ることのなかったお知らせのページ、何だか興味を惹かれたのが幸いしました。好き勝手を展開して来たこととて、ノミネートされることもあるまい、との思いの申し込みだった。
ところが、であった。やってきました。自分の文が書物になる。

《小言こうべい様

いつもココログをご利用いただきましてありがとうございます。
このたびは、ココログ出版「あなたの代わりにココログが本をつくりま すっ!!!!」キャンペーンにご応募いただきまして誠にありがとうございました。
厳選なる抽選の結果、小言こうべい様が選ばれました。
おめでとうございます!》

昭和一桁の思いをぶつけるのは優しく説いていたのでは現在のような乱れた世相を云々することなど到底できない。憎まれ口を、歯に衣着せぬ独断で、展開することに賭けた。そこで考えたのがブログの名前、“独断(dogma)”と“ピグマリオン”(ギリシャ神話から)でdogmarionとした。本当はギリシャ神話のピグマリオンはpygmalionと綴るからdogmalionが良いのかも知れないが。特に教育心理学のピグマリオン効果を狙った訳ではない。倅からは誰も立ち寄る人はいないよ、ってスタートを切ったのが昨年の5月だった。しかし、最近、少しは父親の心内を理解してくれているようだ。副題の独断と偏見が良く生きてるよ、って。

自分の書いた文章が本になる、一冊は自分、一冊は弟の分際で兄より先に鬼籍に先立った弟に(彼の妻君の岳父の支那事変当時の写真を掲載した)供えよう。彼のことも何度かブログでも触れている。残る一冊は、誰にしようか、手に触れてから考えることにしよう。

さて、
小泉前総理に向かっては毒舌を吐き続けた。安倍新総理は、小泉以上に右寄りのナショナリストと呼べる男だ。今朝の新聞もそうだが、北朝鮮関係の記事で埋め尽くされ、騒然とした世界情勢になっている。つい昨日まで、飲酒運転の記事で埋まっていた紙面構成が、一変して北朝鮮に占領された状態だ。あっちこっちのテレビ局では、軍事評論家なる訳の分からないおっさんを探し出し、短絡した仮定を引き合いに、もしも核弾頭が日本に落とされたら、そして若しもそれが都心だったら、と一気に恐怖に陥れ、話を報復心理へ向けさせるような話に展開する。その結果を待たずとも、テポドン騒ぎから日本国全体は、今一層大きく右傾化しようとしている。空襲の下、山に掘った防空壕に逃げ込んだ経験のある世代としては、日本国民は、彼ら新政府の扇動者の口車に乗って、結果として核爆弾保有まで突き進む愚策には乗らないで欲しい思いで一杯だ。

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