« 「心の問題」 | トップページ | 60歳の父に彼女が »

2006年8月16日 (水)

19歳が監禁、暴行

これまたタイトルとは似つかない摩訶不思議な話だ。報道によると島根県出身の無職少年とインターネットの出会い系サイトで知り合った女子大生(19歳)が、3月頃になって少年(19歳)を自分の住むマンションに招き入れ、同居、一緒の生活をスタートさせているのだ。女子大生(大阪府門真市)はその後女子大生の友人2人(ともに19歳)と、出会い系サイトで知り合った無職の少女(16歳)を引き入れ、5人で生活するようになっていた。

すでに異常な様相だが、それからの数カ月、先月の16日に女子大生と女子短大生が暴行を門真署に訴えるまで、100日以上も同居生活を続けていたのだ。異常なのはその間の彼女たちの行動だ。彼女たち(報道では少女たちとしているが)は16歳の無職女性のほかは皆大人と言える女性だ。その彼女たちはマンションから大学やアルバイト先に通っていたのだ。後に付記する参照の、アメリカであった監禁事件と同じ、合意の上の同居意外に考えようがない。監禁と言う表現は充当しない。男とマンションを借りていた女子大生だけは出身地が分かるが、後は推察でしかない、別に部屋を借りていたのかそれまで実家で生活していたのか。16歳の少女の家庭でも何も心配しなかったのだろうか。携帯でしか繋がりがない現在の親子関係では、却って放任を喜ぶ子が多くなっても可笑しくない。そこに出合い系サイトが珍重される落とし穴が待っているのだ。男一人の一つ部屋に集まった女たちの落ち度なのだ。

友人を誘って同居を進めた女子大生、監禁、暴行を知りながら二人の友を呼んだのだろうか。もちろん、そんな筈ではなかった。複数の女性に慣れて来た男は、煩わしさに逆に距離を置き、遠ざける策を廻らせ始めた。暴行の切っ掛けはそんなものだろう。五月蝿いと言って殴る、売春をするように強要する。一度従うと止めどがなくなることは理の当然が分からない。売春をばらすぞ、と脅かされることになる。ずるずると深みに嵌り逃れる機会を逸する。言うことをきかないとビンタが飛ぶ、たばこの火を押し付けられる、縫い針で刺されて十字のマークをつけられる。これでは堪らない、とやっと警察に届け出る。そうなった落ち度が自分達にもあってタイミングを逃すことになってしまったものと思う。

警察は女を保護し、男を監禁容疑、傷害容疑で逮捕した。

参照 「女子監禁事件」06/03/26

|

« 「心の問題」 | トップページ | 60歳の父に彼女が »

コメント

コメントを書く



(ウェブ上には掲載しません)




トラックバック

この記事のトラックバックURL:
http://app.cocolog-nifty.com/t/trackback/107998/11454318

この記事へのトラックバック一覧です: 19歳が監禁、暴行:

« 「心の問題」 | トップページ | 60歳の父に彼女が »